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漫才

ブラック企業の履歴書マッサージ

2025.12.24 閲覧数: 546
【コント漫才】
A
ゾロゾロ退職届
「会社にいるけど、心はもうフリーランス!」
A
どうもー!
B
会社にいるけど、心はもうフリーランス!
A&B「どうもー!ゾロゾロ退職届です!」
B
いやー、最近本当に疲れるわよねぇ。
B
肩も凝るし、腰も痛いし…
A
(のんびり)そう、ですねぇ…
B
あら、お客さん、ずいぶんお疲れのご様子ね。
B
お母さんが揉んであげましょうか?
A
んー…(のんびり)お母さん…?
B
あら、いけないいけない!
B
私、マッサージ師でしたね!
B
ささ、こちらへどうぞ。
A
(ゆっくりとマッサージ台に横になる)はい…
B
ふむふむ…これはかなりの凝りですねぇ。
B
まるで、社畜の魂が凝り固まったみたい…
A
社畜…(のんびり考える)
B
ええ、その凝り、まるで上司のパワハラが染み込んだかのよう…
A
パワハラぁ…
B
ああ、ここ!
B
ここが一番硬い!
B
これはきっと、サービス残業で深夜まで働いた挙句、クライアントから無理難題を押し付けられた時のストレスですね!
A
サービス…残業…(考える)
B
(マッサージしながら)はい、ここ!
B
ここが痛いでしょ!
B
もうね、この凝り方は、会社の飲み会で上司の武勇伝を延々と聞かされた後に、二次会カラオケで盛り上げ役をやらされた挙げ句、終電逃してタクシー代も出なかった時のやつ!
A
(のんびり)あー…
( ˙-˙ ) …間…
B
(さらに強く揉みながら)ほらほら、ここも硬い!
B
これはきっと、若手のミスを全部押し付けられて、自分のせいじゃないのに謝罪行脚させられた時の憤りですね!
A
(のんびり)ふぅん…
˙-˙ ) …間…(約15秒後
A
痛い!
B
やっと反応した!
B
もう痛かったのは15秒前の話ですよ!
B
会話のキャッチボールじゃなくてドッジボールになってるわよ!
B
もうね、お客さんの体はブラック企業の履歴書ですよ。
B
肩の凝りは、毎週月曜の朝礼で社長の長話を聞かされてできたもの。
B
首の凝りは、昇進の話もないのに、責任だけ重くなった時のもの。
A
履歴書…(のんびり)
B
そしてこの腰!
B
腰の凝りは、きっと、自分の仕事が終わっても、上司が帰らないから帰れなくて、ずっとパソコンの電源を落とせずに待機してた時の絶望感でしょう!
A
(うめき声)うぅ…
B
ああ、ここも!
B
この足の裏のツボは、きっと、社内イベントで強制参加させられて、つまらないゲームをやらされた時の疲れですね!
A
(のんびり)ゲーム…
A
んー…なんか、急に、視界がフラフラしてきたような…
B
あらあら、大丈夫ですか?!
B
はい、はい、ここに捕まって!
B
倒れちゃダメですよ!
B
お母さんがしっかり支えてあげるからね!
A
(のんびり)あ、はい…
B
お客さんの体は、まるでブラック企業の人事評価シート!
B
ここが『協調性』の低評価、ここが『主体性』の低評価…
A
(のんびり)低評価…
B
いや、待って!この右肩の奥深くにある凝り…これは…これはただの凝りじゃない…!これは、会社のビジョンを朝礼で唱和させられた時に、心の中で「意味ねぇな」って呟いた時の、魂の叫びだ!」( # ゚Д゚)<!語気荒く!
A
(ハッとしたように)魂…
B
そして、この左足の小指の付け根!
A
はぁ!?
B
」って声が出た時の、驚きと絶望が凝り固まったもの!
A
(のんびり)はぁ…
˙-˙ ) …間…(約15秒後
A
痛い!
B
だから15秒前だって!
B
もう!
B
タイムラグがひどいわよ!
B
お客さん…私、マッサージしながら、お客さんの人生を全部見てしまいましたよ。もうね、私も辞めたくなってきた…」( ꒪Д꒪)(白目)
A
(のんびり)辞める…
B
ええ、この仕事も、もう嫌になってきた。
B
私もゾロゾロ退職届出しちゃおうかな…
A
(のんびり)ゾロゾロ…
B
(ハッと我に返り)…って、いけないいけない!
B
私はマッサージ師!
B
お客さんの凝りをほぐすのが仕事でした!
A
(のんびり)ほぐす…
B
(急に真顔で)でも、本当に凝りの原因は、そのブラック企業にいることですよ。
B
辞めるのが一番の薬です!
A
(のんびり)薬…
A
(ゆっくりと立ち上がり)ありがとうございましたぁ…
B
ありがとうございました!

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