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漫才

エレベーターの深層心理

2025.12.28 閲覧数: 1,693
【コント漫才】
A
絶望ストリート
「世の中のキラキラに背を向け、今日も路地裏でつぶやく。人生、だいたいこんなもん。どうもー!」
A
世の中のキラキラに背を向け、今日も路地裏でつぶやく。
A
人生、だいたいこんなもん。
A
どうもー!
B
どうもー!
B
絶望ストリートです!
B
さあ、本日は、デパートのエレベーターガールが、お客様の選んだ階層の理由まで尋ねる、という新サービスをやってみたいと思います。
A
ふん、無駄な試みだ。
A
客はただ階を伝えればいい。
A
それ以上は求めていない。
B
まあまあ。
B
では、早速ですが…私がエレベーターガール、お客様がお客様でお願いします。
A
よかろう。
A
ただし、無駄な間は許さん。
A
秒単位で管理する。
B
(少し引き気味に)はい、かしこまりました。
B
では…、お客様、何階まででございますか?
B
差し支えなければ、その階を選ばれた理由も、お聞かせいただけますでしょうか?
A
何だと?理由だと?無駄だ!時間の無駄だ!私はただ屋上に行きたいだけだ!なぜそこに至るまでに0.7秒も余計な思考を挟む?!規定違反だ!もう一度最初からやれ!」( ・_・) (・_・ ) …時が止まる…
B
(困った顔で)え、あの…お客様、申し訳ございません。
B
当デパートでは、お客様一人ひとりに寄り添ったサービスを提供するため、階層選択の背景を…
A
馬鹿なことを言うな!
A
寄り添う時間があるなら、もっと効率的にエレベーターを動かせ!
A
このエレベーターは止まっているぞ!
A
君の応答、1.2秒遅い!
B
(少し肩を落として)そうですか…。お客様は、時間をとても大切にされているんですね。そんなに効率を求めはるってことは…もしかして、普段、周りのペースに合わせるのに必死で、自分の時間が持ててないんちゃいますか?」( ˙-˙ ) …間…
A
(ギクッとした顔で)な、何を言う!
A
私は常に完璧なスケジュールで動いている!
A
無駄な時間は一切ない!
B
完璧…ですか。でも、完璧を求めるあまり、心の余裕まで失ってへんか?本当は、もっと気楽に過ごしたいのに、誰かに責められるのが怖くて、自分を追い込んでしまう…そんな、寂しさ、感じてはるんちゃいますか?」( ◠‿◠ )(笑顔で圧)《《 謎の感動 》》
A
(動揺し、目を泳がせながら)寂しいなどと…私は、私はただ、このデパートのサービスが非効率だと指摘しているだけだ!
A
もっと、もっと厳格なルールが必要だ!
B
ルール、ですか。規律を守りたい気持ち、よう分かります。でも、なんでそんなにルールにこだわるん?もしかして、ルールがないと不安で、自分がどこにいてもええか分からんようになってしまうんか?誰かに居場所を認めてほしい、そんな気持ちが、その命令口調の裏に隠されとるんちゃうん?」( ゚ρ゚ )(思考停止)
A
(膝から崩れ落ちそうになる)う…うぅ…!そんな、そんなことは…!私はただ、全てを正しくしたいだけなのに!」_(:3 」∠)_(ズコーッ!)
B
(優しくAの肩に手を置く)大丈夫ですよ。
B
正しくしたいって思うのは、素晴らしいことや。
B
でも、人間、完璧やなくてええんやで。
B
たまには、間違うてもええ。
B
弱音吐いてもええんやで。
B
なんでそんな嘘つくん?
B
寂しいんか?
A
(涙を流しながら)うわぁぁぁん!
A
誰も私の几帳面さを理解してくれないんだぁぁぁ!
A
この完璧な計画が、いつも裏目に出るんだぁ!
B
そっか、そっか。
B
辛かったなぁ。
B
頑張り屋さんやな、ホンマ。
A
(涙を拭い、ハッと我に返る)い、いかん!今、感情に流されて3分30秒も無駄にした!この漫才、予定より大幅に遅れている!全てやり直しだ!君のカウンセリング、0.2秒で終えろ!」( ・_・) (・_・ ) …時が止まる…バシィッ!!(ドツく音)
B
(Aの頭を軽く叩きながら)もうええわ!お前が一番、遅れてきた反抗期やないか!」( ¬_¬)(ゴミを見る目)
B
ありがとうございましたー!

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