漫才
ドタドタ玄関の記憶喪失取り立てアンケート
2026.01.02
閲覧数: 801
【しゃべくり漫才】
A
ドタドタ玄関
「皆さんの心の扉をドタドタと開けにやってきました!…法的な手続きは踏んでいません、ご安心を。」
A
どうもー!
A
彡 サッ(無視) ドタドタ玄関です!
A
( ◠‿◠ )(笑顔で圧) 皆さんの心の扉をドタドタと開けにやってきました!
B
…法的な手続きは踏んでいません、ご安心を。
B
( ˙-˙ ) …間… どうも。
A
いやぁ、最近さ、街歩いてると色んな勧誘に会うじゃない?
A
( ◠‿◠ )(笑顔で圧)
B
まぁ、そうですね。
B
特に駅前とか繁華街では。
A
でさ、この前、私、あの記憶喪失の借金取りの仕事で…《《 謎の感動 》》
B
( ・_・) (・_・ ) …時が止まる… ちょっと待ってください。
B
( ˙-˙ ) …間… まず、記憶喪失の借金取りっていう、その職種自体が論理的に破綻してるんですよ。
B
債務者の顔も、誰にいくら貸したかも覚えてない人が、どうやって取り立てるんですか?
A
( ◠‿◠ )(笑顔で圧) いやいや、それがプロの技ってもんでしょ?
A
( # ゚Д゚)<!語気荒く! 記憶がなくても、体は覚えているんですよ、借金の匂いを…フフフ。
B
( ꒪Д꒪)(白目) それはもう、嗅覚に優れた野犬とか、探偵とか、そういうジャンルじゃないですか?
B
借金取りではない。
B
前提が崩壊してます。
A
細かいことはいいの!
A
バシィッ!!(ドツく音) 頭じゃなくて、ハートで感じるのよ!
A
( ≡ ゚Д゚)<食い気味に!
B
( ¬_¬)(ゴミを見る目) ハートで借金を回収されたら、それはもう詐欺です。
A
でね、その日もいつものように、街を徘徊してたわけですよ。
A
誰かの『借り』を求めて…( ◠‿◠ )(笑顔で圧)
B
目的が不明瞭すぎる。
A
そしたらさ、若いお兄さんが近づいてきて、『すみません、ちょっとだけアンケートいいですか?
A
』って。
B
よくある光景ですね。
A
私、その時は急いでたから、_(:3 」∠)_(ズコーッ!) スッと、( ˙-˙ ) …間… 無視して通り過ぎたの。
B
はい、ごく一般的な対処法です。
A
そしたらさ、( # ゚Д゚)<!語気荒く! 後ろから聞こえたのよ。
A
『ちっ、感じ悪ぃ女だな…』って。
B
えっ?
B
それ、本当に聞こえました?
B
幻聴じゃないですか?
A
聞こえたの!
A
( # ゚Д゚)<!語気荒く! 確実に!
A
( ◠‿◠ )(笑顔で圧) その声がね、私には『この借金、絶対踏み倒す気だな…』って聞こえたのよ。
B
( ꒪Д꒪)(白目) いや、それは完全に記憶喪失の借金取りモードに入ってるじゃないですか。
B
アンケートを断っただけの人に、そんな悪口を言う人はそうそういませんよ。
B
もし言われたとしても、それはアンケートの内容と関係ない、個人の感想です。
A
でもさ、( ゚ρ゚ )(思考停止) 『感じ悪い』って、結構きつくない?
A
( ˙-˙ ) …間… 私、その瞬間、( ・_・) (・_・ ) …時が止まる… 自分の記憶を失った過去の借金取り時代に、誰かに同じようなことを言われたんじゃないかって…《《 謎の感動 》》
B
( ˙-˙ ) …間… ああ、その記憶喪失設定、まだ生きてたんですか。
B
そもそも、アンケートを無視しただけで『感じ悪い』と言われたと仮定したとしても、それが借金取りとどう繋がるんですか?
B
因果関係がまったく見えません。
A
( ◠‿◠ )(笑顔で圧) 繋がるのよ!
A
だって、借金を踏み倒そうとする人って、大抵、感じ悪い態度とるじゃない?
A
( # ゚Д゚)<!語気荒く!
B
それは偏見ですよ。
B
それに、アンケートと借金は全く別のなんかモヤっとしたものです。
B
アンケートは情報収集、借金は金銭の貸借。
B
この二つを混同するのは、( ˙-˙ ) …間… ええと、数学で言えば、リンゴとミカンを足して『動物』と答えるようなものです。
A
バシィッ!!(ドツく音) なんでいきなり数学!?
A
( ¬_¬)(ゴミを見る目) 私はリンゴとミカンを足して『美味しい』って答えるタイプよ!
B
( ꒪Д꒪)(白目) だから、そうやって論理を無視するから、話が通じないんです。
B
アンケートを無視して『感じ悪い』と言われた気がする、という事象から、なぜ借金取りの記憶喪失に結びつくのか、明確な説明をお願いします。
A
( ◠‿◠ )(笑顔で圧) いい?
A
あのね、B。
A
人間ってね、( ˙-˙ ) …間… 不安があると、昔の嫌な記憶がフラッシュバックするのよ。
A
私の場合、それが『借金取り』なの。
A
《《 謎の感動 》》
B
( ˙-˙ ) …間… あなた、記憶喪失なんですよね?
B
昔の嫌な記憶って、どうやってフラッシュバックするんですか?
B
記憶がないのに、どうやって『嫌な記憶』として認識できるんですか?
B
それはもう、矛盾のデパートですよ。
A
バシィッ!!(ドツく音) うるさいわね!
A
( ˙-˙ ) …間…(マイクには入らない声で)死ね。
B
( ◠‿◠ )(笑顔で圧) 今、何か言いました?
A
( ◠‿◠ )(笑顔で圧) 何も言ってないわよぉ〜!
A
( ≡ ゚Д゚)<食い気味に! 気のせいよ!
A
( ˙-˙ ) …間… でね、その『感じ悪ぃ』って声が、もう頭の中でぐるぐる回ってさ。
A
私が記憶を失う前の『ドタドタ玄関』時代の悪行が、彡 サッ(無視) 走馬灯のように…
B
( ꒪Д꒪)(白目) ドタドタ玄関時代って、コンビ名じゃないですか。
B
しかも記憶喪失なのに、なぜその『悪行』を思い出せるんですか?
B
過去の行いを覚えていないから記憶喪失なんですよ。
B
その設定、もう完全に破綻してます。
A
( # ゚Д゚)<!語気荒く! だから!
A
( ˙-˙ ) …間… 体が覚えているの!
A
《《 謎の感動 》》 本能が!
A
( ◠‿◠ )(笑顔で圧) あの時、私はきっと、アンケートのお兄さんを『債務者』だと認識して、無意識のうちに『借金をチャラにしろ』という悪口を言われたんだって、そう思ったのよ!
B
( ˙-˙ ) …間… ちょっと待ってください。
B
あなたがアンケートを無視した側ですよね?
B
そして、お兄さんが『感じ悪ぃ』と言った側。
B
なぜあなたが『借金をチャラにしろ』と言われた側になるんですか?
B
完全に被害者意識と加害者意識が逆転してます。
B
しかも、アンケートで借金の話は出ません。
A
( ゚ρ゚ )(思考停止) あぁ…もう、Bは理屈ばっかりでつまんない!
A
_(:3 」∠)_(ズコーッ!) 私の繊細な心の動きが全然わかってくれない!
B
( ꒪Д꒪)(白目) 繊細な心の動きで、借金の取り立てを正当化しようとしてるのが問題なんですよ。
B
あなたが本当に記憶喪失の借金取りなら、まずは自分の債権者と債務者を特定することから始めてください。
B
アンケートを無視したかどうかで悩む前に。
A
( # ゚Д゚)<!語気荒く! わかった!
A
じゃあ、これからは私がアンケートに答えるたびに、私の失われた記憶の一部が戻るってことにするわ!
A
( ◠‿◠ )(笑顔で圧) そして、そのアンケートの質問内容が、過去の私の借金取りの取り立て方法だったってことで!
B
( ¬_¬)(ゴミを見る目) それはもう、完全に新しい設定を生み出してますね。
B
しかも、アンケートで『債務者の膝をどれくらいの力で蹴りましたか?
B
』とか聞かれるわけないでしょう。
B
そして、それが記憶を取り戻すきっかけになるというのも、( ˙-˙ ) …間… 論理の飛躍が過ぎます。
B
もはやお笑いを通り越して、怪談かSFですよ。
A
バシィッ!!(ドツく音) いいのよ!
A
( ◠‿◠ )(笑顔で圧) 私の世界ではそうなの!
A
( ≡ ゚Д゚)<食い気味に! だから、みんなもアンケート無視しないでね!
A
( ˙-˙ ) …間… もしかしたら、あなたの後ろで『ちっ、あの借金、返さねぇつもりだな…』って、《《 謎の感動 》》 誰かがつぶやいてるかもしれないわよ…フフフ…
B
( ꒪Д꒪)(白目) 恐怖を煽るタイプの勧誘ですね。
B
しかも、あなたが借金取りなのに、なぜ他人の借金を心配するんですか?
B
意味が分からない。
A
ありがとうございましたー!
A
( ◠‿◠ )(笑顔で圧)
B
ありがとうございました。
このネタは面白かったですか?
\ 友達にシェアして笑わせよう /