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漫才

エレベーター奇行録 ~開かずの間に蠢く愛憎~

2026.01.04 閲覧数: 439
【しゃべくり漫才】
A
後悔ヶ原
「人生、後悔ばかりだと思ったら大間違い!僕らが道しるべ、後悔ヶ原!」
どうもー!後悔ヶ原です!
A
ねぇ、本当にあの瞬間、世界から音が消えたと思わない?
B
急に何やねん。
B
相変わらず重たい入り方すんなや。
B
俺のキラキラ笑顔が曇るやろ!
A
あの、エレベーターのドアがね…閉まるボタンを連打したはずなのに、何故か、ゆっくりと、また開いていくあの瞬間…」( ˙-˙ ) …間…
B
あー…あったな、そういう時。
B
で、ドアの向こうに、さっき見送ったばっかの上司とか、めっちゃ目ぇ合わすの気まずい女子社員とかが立っててな。
A
そう、そうなんだよ…!
A
( # ゚Д゚)<!語気荒く!あの気まずさって、一体何なんだろうね?
A
あれはまるで、僕と君の間に横たわる、決して埋まらない心の距離のようだよ…
B
いや、なんで俺らの話になってんねん!
B
バシィッ!!(ドツく音)エレベーターの話せえや!
B
俺らの距離はな、今まさに俺がツッコんだこの腕の角度と一緒で、最高のバランスやねん!
A
でも、あの時、君は俯いてたよね。
A
自分の靴の先を見つめて、まるで僕の電話履歴を見られた時みたいに。
B
はぁ?!
B
俺はな、自分の顔がどんな角度で映ってるか、カメラの位置確認してただけや!
B
( ◠‿◠ )(笑顔で圧)あんたみたいな粘着質と一緒にすんな!
B
ていうか、なんで俺の電話履歴知ってんねん!
A
え、だって、昨日の夜、誰と電話してたの?
A
( ¬_¬)(ゴミを見る目)30分も。
A
僕には教えてくれないような、そんな大事な話?
B
( ꒪Д꒪)(白目)なんで知ってんねん!
B
怖いねん!
B
そらエレベーターも開くわ!
B
お前が後ろでブツブツ言うてるからや!
A
違うよ。
A
あれは、閉まるボタンを、僕が、連打しすぎたからなんだ。
B
( ・_・) (・_・ ) …時が止まる……は?
B
連打しすぎたから?
A
そう。もう一度、あの瞬間を巻き戻してみようか…」《《 謎の感動 》》
B
え、何?
B
急に演出入ったん?
A
うん。
A
ほら、時刻は午前の10時30分。
A
僕と君は、打ち合わせの部屋を出て、エレベーターホールにいた。
B
…ああ、確かにそうやったな。
B
今日の俺、朝からめっちゃ顔の調子良かったから、あのホールの鏡で最終チェックしてたわ。
A
そして、エレベーターが到着した。
A
扉が開いて、誰も乗っていなかった。
A
よし、と乗り込む君と僕。
A
そして、君は僕に背を向けて、自分の髪を整え始めた…
B
そらそうやろ。
B
俺の命は顔と髪やねんから。
B
で?
A
僕はね、焦っていたんだ。早く、早くこの密室で君と二人きりになりたかった。だから、閉まるボタンを押したんだ。トントン、って。」( ≡ ゚Д゚)<食い気味に!
B
うん。
B
押すやろ普通。
A
でも、なかなか閉まらない。
A
なぜだ?
A
もっと早く、もっと深く、君の隣にいたいのに。
A
焦燥感が僕の指を突き動かした…
B
いや、なんでそこまで盛り上がってんねん!
B
閉まるボタンなんて、せいぜい2、3回やろ!
A
僕はね、トントントントン、と連打したんだ。
A
早く、早く、閉まれ!
A
と心の中で叫びながら。
A
まるで、君の心の扉をノックするように。
B
うわっ!
B
キモっ!
B
( ゚ρ゚ )(思考停止)俺の心の扉はオートロックやからな!
B
合鍵作っても開かへんぞ!
A
でも、それが、いけなかったんだ…
B
何がやねん。
A
閉まるボタンを、あまりにも連打しすぎた結果、エレベーターは僕の意思に反して、一度閉まりかけたドアを、ゆっくりと、また開け始めたんだ…」( ˙-˙ ) …間…
B
ああ!
B
_(:3 」∠)_(ズコーッ!)そういうことか!
B
連打しすぎると、逆に開くっていう都市伝説みたいなやつか!
A
そして、開いたドアの向こうには、さっき君が見送ったばかりの上司が、満面の笑みで立っていた。
A
僕らの、あの気まずい瞬間の始まりだ…
B
結局それかーい!
B
バシィッ!!(ドツく音)最初に戻っただけやんけ!
B
でも、俺の表情は完璧に気まずさを演出できてたはずや!
B
彡 サッ(無視)あの時の風になびく前髪の角度、見てた?!
A
僕は君の横顔しか見てなかったよ。
A
ねぇ、あの時、君は僕に何か言いたげな顔をしてたよね?
A
何を言いたかったの?
A
昨日の電話の相手のこと?
B
言うてへんわ!
B
( ¬_¬)(ゴミを見る目)もうええわ!
B
ありがとうございました!

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