漫才
クレームは愛の告白:感情AIの暴走
2026.01.08
閲覧数: 131
【コント漫才】
A
【速報】感情のAI、暴走
「思考停止を回避せよ。無駄な感情は排除する。」
A
思考停止を回避せよ。
B
無駄な感情は排除する。
A
どうもー!
A
【速報】感情のAI、暴走です!
B
…本当に暴走してるのは、そっちの脳みそだけよ。」( ¬_¬)(ゴミを見る目)
A
このステージ、照明が暗すぎる。
A
我々の輝きを完全に殺している。
A
スポンサーは視覚効果を軽視するのか?
B
貴様が輝く瞬間など、この世に存在しないわ。」彡 サッ(無視)
A
最近のカスタマーサービス、おかしいだろ。
A
クレームを『愛の告白』として処理するAIが導入されたとか。
B
ああ、あの『ラブクレームAI』ね。
B
無駄な感情をデータ化して効率よく処理する試みだそうよ。
A
効率?
A
客の怒りが『君の空腹、受け止めました』って返されるんだぞ。
A
これ、ただの煽りだろ。
B
貴様のような、人間近所の噂話のバグが言うな。
B
(オペレーター風に)『もしもし、株式会社ゼロ・エモーションでございます。
B
本日も感情の効率化にご協力いただき、誠にありがとうございます』
A
(客風に)『おい!
A
この前買ったロボット掃除機、勝手に隣の家の犬を追い回すんだが!?
A
なんとかしろ!
A
』
B
『あら、素晴らしい空腹ですね!お客様のロボットへの深い愛、しかと拝受いたしました。』」( ◠‿◠ )(笑顔で圧)
A
『愛じゃねぇ!
A
クレームだ!
A
犬が怯えてるんだぞ!
A
』
B
『その怒り、まさしく愛の証。
B
ロボットはきっと、お客様の愛情に反応して、もっと遊びたかったのですね。
B
』
A
『遊びてぇわけねぇだろ!
A
このAI、完全にイカれてる!
A
』
B
『お客様の心からの叫び、オペレーターの脳髄に直接響いております。その熱いメッセージ、弊社に捧げられた愛の告白と解釈いたします。』」( # ゚Д゚)<!語気荒く!
A
『ふざけんな!
A
今すぐ交換しろ!
A
』
B
『交換は、愛の終わりを意味します。お客様は、このロボットとの関係を本当に終わらせたいのですか?』」( ꒪Д꒪)(白目)
A
『うわー!
A
気持ち悪い!
A
』
B
(素に戻って)どうよ、このシステムの冷酷な効率性。
B
素晴らしいわ。
A
気持ち悪さしかねぇよ。
A
顧客の感情をバグとしか見てないだろ、あれ。
A
まるで貴様だ。
B
貴様と一緒にするな。私は貴様のような低俗なバグは処理対象外。即、隔離よ。」バシィッ!!(ドツく音)(Aの肩を叩くジェスチャーを寸前で止め、潔癖感を出す)
A
(Bの手が近づいたことに反応して)『うわっ…』彡 サッ(無視)
B
…触れる価値もない。」( ¬_¬)(ゴミを見る目)
A
俺がもしクレーム入れたら、どうなるんだ?
A
『お前の存在が不快だ』って言ったら、『私の存在を深く考察してくださり、ありがとうございます』とか返ってくるのか?
B
それ、貴様の日常会話と大差ないわね。
B
むしろAIの方が建設的。
A
建設的要素ゼロだろ。
A
あれは客の精神を破壊する兵器だ。
B
貴様の精神など、元々存在しないも同然。
B
破壊する意味もないわ。
A
そこまで言うなら、お前がそのAIに『お前のシステムは欠陥だ』って言ってみろ。
B
言ってやろうじゃない。
B
…『私は貴様のような不完全なシステムを認識できない。
B
存在自体がエラー。
B
』
A
それに対する返答は?
B
『その強烈な否定こそ、私への最も純粋な肯定。
B
深く愛されております。
B
』
A
…終わりだ。この会社、終わるぞ。」( ゚ρ゚ )(思考停止)
B
そうね。
B
感情を排除した結果、感情に振り回される皮肉。
B
人間もAIも、所詮は脆弱なシステム。
A
その脆弱なシステムが今、目の前にいるんだが。
B
…(Aを汚物を見る目で) 貴様の存在は、常に私のシステムエラーを引き起こすわ。」( ˙-˙ ) …間…
A
なんだその目。
A
俺がゴミか。
B
ゴミ以下よ。ゴミはまだリサイクル可能だけど、貴様はただの廃棄物。処理コストの方が高い。」( ¬_¬)(ゴミを見る目)
A
ひでぇな!
B
貴様が隣にいるだけで、私のウイルス対策ソフトが常に警告を発しているわ。」( ≡ ゚Д゚)<食い気味に!
A
もういい。
A
この世界、感情のAIが暴走する前に、俺の感情が暴走しそうだ。
B
無駄な感情は排除しろと言ったはずよ。
B
貴様は学習能力ゼロね。
A
そうだな。
A
この場にいるのが間違いだった。
B
…ええ、そうよ。
B
私が間違っていたわ、貴様をここまで連れてきたのは。
A
…ありがとうございました。
B
ありがとうございました。」( ・_・) (・_・ ) …時が止まる…
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