漫才
汚れは心の闇、愛はストーカーの証
2025.12.31
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【コント漫才】
A
虚無ヶ原
「あなたの心、虚無らせて…!虚無ヶ原!」
A
あなたの心、虚無らせて…!
B
(( ¬_¬)(ゴミを見る目))存在が虚無。
A
どうもー!
A
虚無ヶ原です!
A
いらっしゃいませー。
A
あら、素敵なシャツですね。
A
お預かりします…って、ん?
A
この汚れは…
A
この襟元の黄ばみ…これは…『諦念』。
A
ええ、諦めと、なんか、その…無常っていうか、虚無…みたいな…
B
は?
B
ただの皮脂汚れでしょ。
B
何言ってんの?
A
違います。
A
これは心の闇が具現化したもの。
A
なんか、いつも我慢して、飲み込んでる感じ…
B
だから皮脂だって言ってんでしょ。
B
汚いから寄らないで。
A
(彡 サッ(無視))この袖の黒ずみ…これは…『絶望』。
A
深い…なんか、その…深い、闇…
B
もういい加減にして。
B
ただの油汚れ。
B
それか、あんたが触っただけ。
A
(( ˙-˙ ) …間…)…昨日、誰と電話してました?
A
その時、なんか、絶望的なこと、言われたり…?
B
(( ꒪Д꒪)(白目))は?
B
何でそんなこと知ってんの?
B
ていうか、仕事関係ないでしょ。
A
だって、この汚れが…語ってるんですよ…(《《 謎の感動 》》)昨日の夜の、なんか、あなたの心の…『絶望』を…
B
気持ち悪い。
B
(( ¬_¬)(ゴミを見る目))寄るな。
B
息をするな。
A
(( ◠‿◠ )(笑顔で圧))そしてこの、胸元の小さなインクのシミ…これは…『秘めたる衝動』。
A
そう、誰にも言えない、なんか、こう…爆発寸前の…
B
(バシィッ!!(ドツく音))あんたが勝手に触ってつけたんでしょ!?
A
(_(:3 」∠)_(ズコーッ!))痛いなー!
A
違うよ!
A
これは、なんか、こう…心の奥底から…ね?
A
…あの、昨日、誰かと通話しながら、なんか、モヤモヤしてたでしょ?
A
ゴミ袋の中身が、なんか、教えてくれたんだ…あの、ほら、その…なんか、ねぇ?
B
(( # ゚Д゚)<!語気荒く!)だから、うちのゴミ漁ってんじゃねえよ!
B
それ、ストーカー行為だからね!?
B
警察呼ぶよ!
A
(( ゚ρ゚ )(思考停止))え?
A
ストーカー?
A
違うよ、愛だよ…愛が、この汚れを教えてくれるんだ…『無』…そう、何も無い、ただの…『無』…なんか、こう、そこにあるんだけど、ない…みたいな…ね?
B
語彙力、無くなってるじゃない。
B
あんたの頭の中が『無』よ。
A
(( ・_・) (・_・ ) …時が止まる…)『無』…『無』…『無』…『存在』と『非存在』の、なんか、その…えっと…
B
もういいから!
B
クリーニング代、倍払うから、あんたの頭もクリーニングしてきて!
A
(( ≡ ゚Д゚)<食い気味に!)え?
A
倍?
A
じゃあ、心の闇の特別コースで…『虚無の果て』まで、なんか、きれいに…で、その…なんか…『漂白』…
B
(( ¬_¬)(ゴミを見る目))物理的に距離を取る。
B
あんたの存在が一番の汚れ。
B
あんたの頭も、もう、なんか、その…『虚無』よ。
A
(( ˙-˙ ) …間…)ねえ、昨日、なんであの服着てたの?
A
俺がプレゼントしたやつなのに…
B
あんたがプレゼントした服なんて、着るわけないでしょ。
B
早く返して。
B
二度と来ないから。
A
そんなこと言わないでよー!
A
また来てくれるよね?
A
ね?
A
(( ˙-˙ ) …間…)ねえ、どうして、僕のこと…
B
ありがとうございました。
A
え?
A
終わり?
A
僕の愛は?
A
ねえ、僕の…
B
ありがとうございました。
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