漫才
図書館の幻聴集中力
2025.12.13
閲覧数: 1,213
演芸場・劇場バックステージ直結
読了目安:約2〜3分(セリフ掛け合い)
STEP 1
ネタ作りの悩み
余興や動画でウケるネタがない…間の取り方が分からない
STEP 2
編集長厳選AI台本
お笑い歴20年の編集長が1本ずつ確認・厳選したボケ・ツッコミ台本
STEP 3
本番で大爆笑!
そのまま掛け合いを読み合わせるだけで会場を沸かせる
編集長1本ずつチェック済
演じ方のコツ掲載
炎上・不適切表現排除
CENTER MIC
サンパチマイク前
舞台掛け合い台本
【コント漫才】
コンビ名:
ズンズン
「心の奥底に響く音、聞こえますか?」
舞台中央にAとBが登場
心の奥底に響く音、聞こえますか?
どうもー!ズンズンです!
A:
いやー、図書館の自習室って、独特の雰囲気がありますよね。
B:
ええ、静かで集中できるから、僕もよく利用しますよ。
A:
ええ。
A:
僕も先日、そこで素晴らしい体験をしたんです。
B:
素晴らしい体験?
B:
まさか、禁帯出の本を借りられたとか?
A:
違います。
A:
僕は、隣の席の方の『集中力』を計測したんです。
B:
…は?
B:
集中力を計測?
A:
ええ。
A:
僕には聞こえるんです…彼の脳から発せられる、集中力の『音』が。
B:
幻聴じゃないですか、それ!
B:
図書館で幻聴!?
A:
いいえ、これは幻聴ではありません。
A:
心の耳で捉える、研ぎ澄まされた集中力の波動…『ズン…ズン…』と、一定のリズムで響き渡るんです。
B:
ズンズンって、コンビ名じゃないですか!
B:
なんか宣伝みたいになってますけど!
A:
最初は微かな『ズン…』だったんですが、参考書を開き、ペンを握った瞬間…『ズン!
A:
ズン!
A:
ズン!
A:
』と、より強く、速いリズムに変わったんです!
B:
そりゃ、勉強始めたら集中するでしょうよ!
B:
でも、それが音として聞こえるのはおかしいって!
A:
僕は思いました。
A:
これはきっと、彼の集中力が上昇している証拠だと。
A:
そして、僕は手元のスマートフォンを取り出し、その『音』を記録し始めました。
B:
スマホで何記録するんですか!
B:
図書館でそんなことしてたら怒られますよ!
A:
いいえ。
A:
これは僕にしか聞こえない音。
A:
なので、周りの方には迷惑はかけていません。
B:
いやいや、幻聴をスマホで記録してる人が隣にいたら、それだけで迷惑ですよ!
A:
しばらくすると、彼の集中力は最高潮に達しました。
A:
『ズンズンズンズン!
A:
』と、まるで高速で走る機関車のような音に…
B:
( ≡ ゚Д゚)<食い気味に!機関車!?
A:
( # ゚Д゚)<!語気荒く!そして、その音の波形が、僕の脳裏に鮮明に浮かび上がったんです!
A:
まるで、架空の音楽家『脳内シンフォニー』の傑作のような…!
B:
バシィッ!!(ドツく音)脳内シンフォニーって誰だよ!
B:
やめてくださいよ、幻聴を具現化するの!
A:
しかし、悲劇は突然訪れました…
B:
悲劇?
A:
彼は、ふと顔を上げ、天井を仰いだんです。
A:
その瞬間…『ズン…ズン…』と、音が明らかに弱まりました。
B:
休憩したんでしょうね、集中力が途切れたんですよ。
A:
( ꒪Д꒪)(白目)そして、彼はスマホを取り出し、架空のSNS『つぶやき鳥』を眺め始めた…その時です。
A:
『ズン…』と、か細い音になり…そして…『チーン…』と、虚しい音を立てて、彼の集中力は、僕の人生のように儚く散っていったんです…
B:
( ˙-˙ ) …間…待って待って!
B:
急に自分の人生と重ね合わせるのやめてください!
B:
あんたの人生はそんな儚くないでしょうが!
A:
( ゚ρ゚ )(思考停止)僕なんて…僕なんて、生まれてこなければよかった…こんな幻聴が聞こえる僕なんて…
B:
バシィッ!!(ドツく音)そんなことないよ!
B:
そんなことないですって!
B:
あんたは立派な漫才師でしょ!
B:
幻聴はともかく!
A:
《《 謎の感動 》》でも…彼の集中力が散っていく音が、僕の心に深く響いて…まるで、僕のポイントカードの残高が消えていくかのように…
B:
もう!
B:
幻聴が幻聴を呼んでるじゃないですか!
B:
僕まで頭が混乱してくる!
A:
僕は、その日、彼の集中力の死を悼みました…
B:
死を悼むな!
B:
また明日になれば復活しますから!
B:
僕の集中力まで吸い取られる気がする…わわわ、どうしよう!
B:
この幻聴が僕に乗り移ったらどうしよう!
B:
わー!
B:
やめてくれー!
B:
僕の集中力を奪わないでくれー!
A:
(Bが舞台を走り回るのを見て、満足げに)しかし、僕の幻聴は、彼の集中力を正確に捉えていた…そう、僕は生まれた意味があったんだ…
B:
(舞台を走り回りながら)もうダメだー!
B:
幻聴に僕の集中力が吸い取られるー!
B:
助けてー!
ありがとうございましたー!
※ 本コンテンツはエンターテインメントおよび研究を目的とした創作台本です。実在の人物・団体とは関係ありません。
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