漫才
郵便局の転売ヤー
2025.12.22
閲覧数: 1,951
演芸場・劇場バックステージ直結
読了目安:約2〜3分(セリフ掛け合い)
STEP 1
ネタ作りの悩み
余興や動画でウケるネタがない…間の取り方が分からない
STEP 2
編集長厳選AI台本
お笑い歴20年の編集長が1本ずつ確認・厳選したボケ・ツッコミ台本
STEP 3
本番で大爆笑!
そのまま掛け合いを読み合わせるだけで会場を沸かせる
編集長1本ずつチェック済
演じ方のコツ掲載
炎上・不適切表現排除
CENTER MIC
サンパチマイク前
舞台掛け合い台本
【コント漫才】
コンビ名:
ギギギ
「A「価値を見出す、見つけ出す。お前らの人生、すでに投げ売り価格だ。」B:
(泣きながら)でも、僕らの出会いはプレミア価格!」
どうもー!ギギギです!
B:
いや、なんで俺が泣いてんねん!
B:
おかしすぎるやろ!
A:
(冷酷な口調)お前が勝手に感動してるだけだ。
A:
感情の安売りはやめろ。
A:
相場が下がる。
B:
相場ってなんやねん!
B:
人の感情にまで市場原理持ち込むなや!
B:
ホンマ、お前は…
A:
(遮るように)次の方どうぞ。
A:
手紙はこちらへ。
A:
…ふむ。
A:
この手紙、需要があるな。
A:
だが、内容がな…
B:
いや、人の手紙勝手に読むなや!
B:
郵便局員が!
B:
個人情報漏洩やぞ!
B:
犯罪やろそれ!
A:
(無視して手紙を広げる)『拝啓、愛しいあなたへ。
A:
あなたが私にとってどれだけ大切な存在か、日々痛感しております。
A:
まるで希少なヴィンテージワインのように、あなたの存在は私の中で熟成され…』だそうだ。
A:
この書き出しは、市場価値としては低いな。
A:
供給過多だ。
B:
市場価値ってなんやねん!
B:
恋文やぞ!
B:
気持ちの問題やろ!
B:
ヴィンテージワインて!
A:
気持ちは、需要と供給で決まる。
A:
この手紙の筆者は、自分の価値を分かっていない。
A:
相手に依存しすぎている。
A:
つまり、バーゲン品だ。
A:
転売するなら、価値を吊り上げる演出が必要だ。
B:
演出て!
B:
恋にそんなもんいるか!
B:
純粋な気持ちが一番やろ!
A:
純粋な気持ちなど、希少価値がない。
A:
そこらにゴロゴロ転がっている。
A:
それに比べて、この照明。
A:
安っぽいLEDで目が痛い。
A:
この照明会社、確実に赤字だろうな。
A:
株価暴落しろ。
B:
いや、照明スタッフさんに謝れや!
B:
バシィッ!!(ドツく音)関係ないやろ!
B:
なんで俺がこんなところで頭下げなアカンねん!
B:
ホンマに!
A:
(無視して)この手紙の筆者には、まず自己分析を促すべきだ。
A:
自分の強みと弱み、そして、相手にとっての『プレミア要素』は何か。
A:
それを明確にしないと、いつまでたっても『無料配布』レベルだ。
B:
無料配布!
B:
言い方!
B:
ひどすぎるやろ!
B:
人の恋心を!
A:
次にこの手紙。履歴書か?『貴社への熱い思い』?これもダメだ。熱意だけでは買わない。具体的なスキルと、貴社にとってどれだけの利益をもたらすか。つまり、投資対効果を示せ。それができないなら、時間の無駄。即、ゴミ箱行きだ。」( ¬_¬)(ゴミを見る目)
B:
履歴書まで!
B:
おい!
B:
人の夢をなんだと思ってるんや!
B:
( # ゚Д゚)<!語気荒く!郵便局員が人の手紙をゴミ箱行きにするな!
A:
夢など、市場ではただの妄想だ。
A:
形にしないと価値はない。
A:
この封筒の切手、デザインがダサいな。
A:
こんなセンスで仕事ができると思うな。
A:
このデザイン会社、センスがゴミだな。
B:
切手までディスるな!
B:
ほんまに全方位毒舌やな!
B:
俺、もう知らんぞ!
B:
( ゚ρ゚ )(思考停止)
A:
(構わず)この手紙の筆者は、自分を安売りしている。
A:
もっと、自分の価値を高く見積もれ。
A:
そして、本当に価値のある相手にだけ、そのプレミア価格を提示しろ。
A:
間違っても、薄っぺらい感動で買い叩かれるな。
B:
(Aの言葉に段々引き込まれ始める)プレミア価格…薄っぺらい感動…
A:
そうだ。
A:
お前もだ、B。
A:
いちいち俺の言葉に感化されて泣くな。
A:
お前の感情は、もっと希少価値があるはずだ。
A:
安易に消費するな。
A:
感情の転売ヤーになれ。
B:
(目に涙を浮かべながら)感情の転売ヤー…!( ˙-˙ ) …間… お前…お前、最高だよ…!《《 謎の感動 》》(Aに抱きつく)
A:
(冷酷な口調、Bを突き放す)やめろ。
A:
汗臭い。
A:
市場価値が下がる。
B:
(抱きつきながら)でも…でも、なんか分かったわ…!
B:
自分の価値を安売りしたらアカンってことやんな!
B:
ありがとう、A!
B:
( ◠‿◠ )(笑顔で圧)
A:
(客席に向かって)お前らもだ。
A:
自分の人生、安値で叩き売るな。
A:
お前らの存在価値など、誰にとってもどうでもいいが、お前自身が価値を見出せ。
A:
それができないなら、この世から消えても誰も困らない。
A:
いや、むしろ経済効果があるかもしれない。
A:
つまり、この人生、転売するなら、今がチャンスだ。
B:
いや、やめろ!
B:
最後の最後で客席まで毒吐くな!
B:
_(:3 」∠)_(ズコーッ!)転売するなら今って、人生をなんやと思っとんねん!
A:
(冷酷な口調)市場は常に変動する。
A:
今を逃せば、二度と高値はつかない。
B:
ホンマにどうしようもないヤツやな!
B:
でも、なんか、ちょっとだけ…分かってしまう自分が嫌や…!
A:
(冷酷な口調)理解できたなら、お前の脳みそにもまだ市場価値がある。
A:
良かったな。
B:
なんか喜んでええのか分からんわ!
B:
ありがとうございましたー!
※ 本コンテンツはエンターテインメントおよび研究を目的とした創作台本です。実在の人物・団体とは関係ありません。
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