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漫才

【虫】ゴキブリと地蔵とカウンセラー

2026.01.07 閲覧数: 1,638
【しゃべくり漫才】
A
モジモジ電柱
「世間の風には揺れないけれど、あなたの心はモジモジしてますか?どうもー!モジモジ電柱です!」
AとB登場。Aは微動だにせず、Bが隣で少し困った顔をしている。
B
どうもー!
B
( ≡ ゚Д゚)<食い気味に! 世間の風には揺れないけれど、あなたの心はモジモジしてますか?
B
どうもー!
B
モジモジ電柱です!
B
…ええ加減、お前も挨拶くらい動いてせぇや!
B
バシィッ!!(ドツく音) って、言うても無駄やもんなぁ、この地蔵は。
B
ホンマ、微動だにせぇへん。
B
瞬きもせぇへんし。
B
いつか乾燥で目ぇカピカピになるんちゃうんか?
A
(口だけ動かす)問題ない。
A
瞬きは必要に応じて行われている。
A
認識できないだけだ。
B
なんでそんな嘘つくん?
B
寂しいんか?
B
ホンマは俺に心配して欲しいんか?
B
( ˙-˙ ) …間… …うわ、俺また深読みしてもうた。
B
ごめんやで、A。
B
まあええわ。
B
でな、今日は最近あった、ちょっと衝撃的な話があるんやけど。
B
( ≡ ゚Д゚)<食い気味に! こいつと俺、同居してもう五年になるんやけど、先日、ついにあの最悪の事態が発生してな。
B
そう、ブラックモンスター、G、通称ゴキブリや!
B
あれが出た時のこいつの行動がな、ホンマに人間としてどうかと思うてな!
A
(淡々と)状況を正確に把握してほしい。
A
あれはブラックモンスターではない。
A
学術的にはチャバネゴキブリ、あるいはクロゴキブリ。
A
そして、俺は人間として最適解を選んだ。
B
( # ゚Д゚)<!語気荒く! 最適解!?
B
お前、最適解って言うて、俺を盾にしたんやぞ!?
A
(微動だにせず)具体的にどういう状況だったか、覚えているか?
B
覚えてるに決まってるやろ!
B
( ≡ ゚Д゚)<食い気味に! 俺が深夜にトイレ行こうと思ってドア開けたら、カサカサってな!
B
一瞬で脳がフリーズして、全身の毛穴が全開!
B
あの独特のスピード感、予測不能な軌道、そしてあの漆黒の光沢!
B
彡 サッ(無視) もう無理!
B
ってなった瞬間に、お前、俺の背中ドン!
B
って押して、俺の前に立たせて、自分は後ろに隠れたやろ!?
A
(淡々と)それは正確ではない。
A
俺は君の背中を押したのではなく、君の『進路を誘導』した。
A
そして、君の前に『配置』されたわけではない。
A
君が自ら『最適な防御ポジション』を取ったと認識している。
B
( ¬_¬)(ゴミを見る目) はぁ!?
B
俺が自ら最適な防御ポジション!?
B
バシィッ!!(ドツく音) 誰が真っ先にゴキブリと対峙するポジションが最適やねん!
B
お前、俺の背中に隠れて、『よし、いけ』みたいな顔してたやろ!?
A
(口だけ動かし、SMILE:FAKE)私の表情筋は基本的に不動だ。
A
そのように認識したのなら、それは君の主観的な解釈によるものだ。
B
( # ゚Д゚)<!語気荒く! 主観的な解釈ちゃうわ!
B
俺は見た!
B
お前が俺の肩越しに、まるでゲームのコントローラー操作してるみたいに、ゴキブリの動き見て、俺の動きに合わせて『右だ、左だ』って念じてたんを!
B
《《 謎の感動 》》 『目標、捕捉。
B
排除。
B
』とか言うてたやろ!
A
(淡々と)それは君の幻聴だ。
A
俺は無言だった。
B
( ゚ρ゚ )(思考停止) 無言で圧かけてきたんやろが!
B
ホンマにもう!
B
( ˙-˙ ) …間… なんでそんな嘘つくん?
B
寂しいんか?
B
ホンマは、ホンマはゴキブリが怖くて、誰かに守って欲しかったんか?
B
( ≡ ゚Д゚)<食い気味に! 俺に『A、怖いんやな、大丈夫やで』って言って欲しかったんか?
B
そういう繊細な気持ち、素直に出したらええねん。
B
俺、いつでも受け止めるで?
B
お前、いつもそうやって強がって、一人で抱え込もうとするから、見ててしんどなるわ。
B
( ◠‿◠ )(笑顔で圧) 俺はな、お前のカウンセラーやから。
B
何でも話してくれてええんやで?
A
(口だけ動かす)…なぜ君はそう、俺の深層心理を勝手に探ろうとするんだ。
A
俺は、ただ……
B
(優しい声で)ただ、なんや?
B
うん、話してみて?
B
大丈夫やから。
A
(淡々と、しかし、少し間を置いて)…ただ、効率を追求しただけだ。
B
_(:3 」∠)_(ズコーッ!) 効率!?
B
( # ゚Д゚)<!語気荒く! お前、そこまで効率重視か!?
B
俺の命より効率か!?
B
ゴキブリ一体を駆逐するために、相方を犠牲にするのがお前の効率か!?
A
(微動だにせず)犠牲ではない。
A
君は最終的にゴキブリを退治した。
A
結果的に効率的だったと言える。
A
俺が動けば、その間のエネルギー消費が無駄になる。
A
君が動くことで、俺の省エネ目標は達成された。
B
( ꒪Д꒪)(白目) ……
B
お前、ホンマに人間の心持ってんのか?
B
( ˙-˙ ) …間… いや、待てよ。
B
ひょっとして、お前は俺に、俺に強くなってほしかったんか?
B
ゴキブリという強敵を乗り越えることで、俺を成長させようと…そういう、親心みたいなもんか?
B
寂しいんやな、一人で戦うのが。
B
俺と一緒に、二人で強くなりたいんやな。
A
(口だけ動かす)…君の解釈は、常に斜め上を行く。
B
( ≡ ゚Д゚)<食い気味に! そうか!
B
やっぱりそうか!
B
俺を信じてるんやな!
B
よし、分かった!
B
これからも俺は、お前の成長のために、いや、俺たちの成長のために、どんなゴキブリでも退治してやる!
B
( # ゚Д゚)<!語気荒く! …って、なるかぁぁぁ!!
B
バシィッ!!(ドツく音)
B
ホンマ、お前はな!
B
俺がいくら深読みしても、結局はただの省エネ野郎やないか!
B
俺の感情を弄びやがって!
B
( ・_・) (・_・ ) …時が止まる… いや、待てよ。
B
これもしかして、俺のツッコミを引き出すための、お前の高度なボケなのか?
B
( ˙-˙ ) …間… 俺のカウンセラーとしてのスキルを試してるんか?
B
そうやろ?
B
そうなんだろA!
A
(淡々と)違う。
A
ただ、ゴキブリが嫌いなだけだ。
B
( ゚ρ゚ )(思考停止) ……
B
もうええわ!
B
ゴキブリが嫌いなのは俺も一緒や!
B
( ¬_¬)(ゴミを見る目) なんで俺だけこんな目に遭わなあかんねん!
B
というわけで、ホンマに疲れるんや、こいつといると。
B
( ≡ ゚Д゚)<食い気味に! この地蔵、いつか動かすのが俺の夢やわ。
B
いや、もう無理やろな。
B
ありがとうございました!
A
(口だけ動かす)ありがとうございました。

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