漫才
おつまみ離婚診断、愛の重さに耐えられますか?
2025.12.21
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【コント漫才】
A
弘法にも筆の誤爆
A
僕の愛は、時に誤爆しちゃうけど…」「それはただの器物損壊です。」
A
(Bに顔を近づけながら)どうもー!
A
弘法にも筆の誤爆です!
B
(一歩引いて)社長、その距離感はパーソナルスペース侵害に当たります。
A
えー、今日はですね、居酒屋で面白いこと聞いたんですよ!
B
(メモを取り出す仕草)承知いたしました。
B
どのような情報でしょうか?
A
いや、これがね、店員さんの話なんですけど。
A
『お客様、このおつまみ、もしかして離婚歴おありですか?
A
』って!
B
(眉間にしわを寄せ)それは、個人情報保護法に抵触する宝くじ(ハズレ)がありますね。
B
会社の評判に関わります。
A
いやいや、それが当たっちゃうんだって!
A
例えば、『冷奴』を頼むお客様は、大体お一人様で、サッパリしたものを好む傾向があるから、結婚生活のドロドロから解放されたい、と。
B
(冷静に)統計的に見ても、その関連性は薄いと考えられます。
B
むしろ健康志向、あるいは財布の中身を考慮した選択ではないでしょうか。
A
違うんだよ!
A
『ポテトサラダ』だったらどうだ?
A
手作り感を求めるけど、もう自分で作る気力はない、みたいな。
A
奥さんが作ってくれてた味を忘れられない、でも新しい関係には踏み出せない、とか!
B
(目を閉じて)社長、その推測は非常に主観的であり、お客様に誤解を与えるリスクが高いです。
B
謝罪会見の準備を進めるべきでしょうか?
A
で、『鶏の唐揚げ』だったらどうだ?これはもう、元気を出したい!っていう。新しい出会いを求めてるけど、まだ一歩が踏み出せない、複雑な心境を抱えてるんだよ!だから、昨日、君が夜中に誰と電話してたのか、僕には分かるんだよ…」( # ゚Д゚)<!語気荒く!
B
(顔色一つ変えず)それは業務連絡です。貴方様には関係ありませんし、そもそも弊社の電話記録は厳重に管理されております。」( ꒪Д꒪)(白目)
A
じゃあ、『エイヒレ』は?
A
エイヒレはさ、じっくり焼かないといけないじゃん?
A
つまり、焦らない、熟成された関係を求める、みたいな。
A
でも、焦らないってことは、もう焦る必要がない、つまり一度燃え尽きた経験がある、と!
B
(溜息)社長、エイヒレを注文する理由は、単に酒の肴として優秀だから、と考えるのが合理的です。
B
深読みしすぎると、顧客離れを招きます。
A
『枝豆』は?これ、みんなでつまむ定番じゃん?でも、一人で頼んでたら?それはもう、昔の賑やかだった食卓を思い出してるんだよ…子供たちの笑顔とか…でももう、その笑顔はそこにはない…」( ˙-˙ ) …間…
B
(資料を捲る音)社長、その感情移入は、マーケティング戦略としては危険です。
B
ターゲット顧客の心理を誤読する宝くじ(ハズレ)が高い。
A
ああ!分かった!君が頼むとしたら、何だ?」《《 謎の感動 》》
B
(即答)私は、会社の経費で落ちる範囲内で、最も効率的な栄養補給が可能なものを選択します。
B
例えば、バランスの取れた定食など。
A
居酒屋で定食!?
A
それじゃあ、離婚歴どころか、結婚してるかどうかも怪しいじゃないか!
B
(冷静)私は既婚者です。
B
そして、私生活は業務に影響させません。
A
(Bの腕を掴み)嘘だ!昨日の夜、君の部屋のゴミ袋に、コンビニの二人分のお弁当の空き容器があったじゃないか!誰と食べたんだ!?」( # ゚Д゚)<!語気荒く!( ¬_¬)(ゴミを見る目)
B
(腕を振り払い)社長、その発言はプライバシーの侵害です。法的措置を検討せざるを得ません。」バシィッ!!(ドツく音)
A
(少し怯みつつも、興奮気味に)そうか…じゃあ、君の奥さんは、どんなおつまみを頼むんだ?
A
奥さんの好みから、君の家庭環境が分かるかもしれない!
B
(目を閉じ、深呼吸)私の妻は、健康志向が高く、旬の野菜を使った料理を好みます。
B
しかし、それはあくまで個人の嗜好であり、離婚歴とは無関係です。
A
いや、待てよ…野菜…旬…健康志向…つまり、君の奥さんは、君の健康を心配してるんだ!君が毎日遅くまで会社にいるから、栄養が偏ってるんじゃないかって!だから、君は社畜なんだ!」彡 サッ(無視)
B
(無言で頭を抱える)( ゚ρ゚ )(思考停止)
A
(興奮して)で、君は結局、何を頼むんだ?君の深層心理を読み解いてやる!さあ、言ってみろ!」( ≡ ゚Д゚)<食い気味に!
B
(ゆっくりと顔を上げ、Aの目をまっすぐ見て)社長、私は…ただ、静かにビールを飲んで、今日の業務の反省会をしたいだけです。」( ꒪Д꒪)(白目)
A
ビール…ビールは…つまり、喉を潤したい…ということは、心の渇き…つまり、愛に飢えている…君は、僕の愛を求めているんだ!」《《 謎の感動 》》
B
(Aの肩を掴み、強く揺さぶる)バシィッ!!(ドツく音)社長、いい加減にしてください!
B
その発言は、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント、そしてストーカー行為に当たります!
B
私は、今すぐ弁護士を呼びます!
A
(ふらつきながら)うわぁ…!弁護士…!まさか、君がそこまで…!これも愛ゆえに…!」_(:3 」∠)_(ズコーッ!)
B
(Aを見下ろし、冷たく)いいえ、これは業務妨害です。
A
(起き上がりながら)ふぅ、なんか酔っ払っちゃったな…
B
(冷静に)社長、まだ一滴も飲んでおりません。
A
え?そうだったっけ?あれ?今日、何の話してたんだっけ?」( ˙-˙ ) …間…
B
(資料を片付けながら)居酒屋の店員が客の頼んだおつまみから離婚歴を推測するという、極めて非科学的な仮説についてです。
A
そっかー!
A
で、結局、僕は何を頼むと、離婚してるって思われるんだろう?
B
(冷たい目で)社長は、何を頼んでも、周囲から『何かあったな』と思われるタイプの人間です。」( ◠‿◠ )(笑顔で圧)
A
えー!
A
ひどい!
A
僕の愛が重すぎるだけなのに!
B
(BはAから少し離れる)社長、その愛は、既に弊社にとっての重荷です。」( ・_・) (・_・ ) …時が止まる…
A
ありがとうございましたー!
B
お疲れ様でした。
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