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漫才

昭和脳とリモコンの死闘

2025.12.21 閲覧数: 1,146
【しゃべくり漫才】
A
純喫茶・マドモアゼル
「黄昏の街に、夢と希望はもうない。」
B
黄昏の街に、夢と希望はもうない。
B
どうもー!
B
純喫茶・マドモアゼルです!
A
どうもー!
B
ありがとうございます。
B
いやぁ、ちょっとね、もうこのキャッチコピーからしてしんどいんですよ。
A
何言ってんのよ、これこそが私達の真骨頂でしょ?
A
諦めの境地、極めてるわよ。
B
極める方向、間違ってません?
B
もう少し、希望とか、夢とか、そんなワードを…
A
希望は過去に置いてきたし、夢はとうの昔に砕け散ったわ。
A
それが現実なのよ、あんた。
B
( ꒪Д꒪)(白目)そうですか…なんか、もう、漫才始まる前から心が折れそうなんですけど…
A
折れなさいよ。
A
それがアンタの個性でしょ。
A
で、今日は何の話だっけ?
B
今日のテーマはですね、『リモコンの電池を入れ替えて叩けば直ると信じている昭和脳』についてです。
A
ああ、それね!
A
まさに私のことじゃない!
B
でしょうね。
B
この前、テレビのリモコンが効かないって、Aさんがすごい勢いで叩いてましたよね。
A
当たり前じゃない!
A
あれはね、リモコンが気を失ってるだけなのよ!
A
衝撃を与えて意識を取り戻させてやるの!
B
彡 サッ(無視)気を失ってる…ですか。
B
新しい電池に替えてもダメでしたし、むしろ叩いたら壊れるんじゃないですか?
A
甘い!
A
あんたは何もわかっちゃいない!
A
昭和の家電はね、叩いて、揺すって、声をかけると応えてくれるのよ!
A
バシィッ!!(ドツく音)ほら、こうやって!
B
(Aがリモコンをバンバン叩くのを見て)( ˙-˙ ) …間……あの、私の祖父もよくやってましたけど、リモコンの故障原因のほとんどは電池切れか、内部の接触不良か、寿命なんですよ…決して、叩くことで…
A
うるさい!
A
これは戦いなのよ!
A
機械との対話!
A
あんたにこの熱いパッションがわかる!?
B
パッション…ですか…(Aの顔をじっと見て)( ¬_¬)(ゴミを見る目)…その、リモコン、もう買い替えた方がいいって、前に言いましたよね?
A
買い替えるなんて敗北主義よ!
A
私は諦めない!
A
まだやれる!
A
見てなさい、こうやって、古い電池を逆さまに入れて、さらに叩く!
A
バシィッ!!(ドツく音)これでダメなら、もう一度新しい電池を入れて、祈る!
B
(Aの行動に)( ˙-˙ ) …間……あの、それはもう、オカルトの領域じゃないですかね…秋田では、そこまで粘る人はあまり見かけないですね…
A
何よ、秋田はそんなに潔いの!?
A
私は三重の女!
A
負けず嫌いなのよ!
A
このリモコンが動くまで、私は戦い続ける!
B
いや、戦う相手がリモコンっていうのが…
A
いい?
A
今からあんたは、この動かないリモコンよ。
A
私はそれを動かす!
A
さあ、来い!
A
動かないリモコン、かかってこい!
B
え、私がですか!?
B
いや、ちょっと待ってください、私はリモコンにはなれませんよ…
A
いいから!
A
動かないリモコンのフリをして!
A
私はそれを直すの!
A
バシィッ!!(ドツく音)ほら、叩くわよ!
B
_(:3 」∠)_(ズコーッ!)( ゚ρ゚ )(思考停止)うわぁぁああ!
B
やめてください!
B
恥ずかしい!
B
もう、誰か止めてくれ…(顔を真っ赤にしてうずくまる)
A
何よ、リモコンのくせに弱いのね!
A
やっぱり魂が足りないんじゃない?
A
よし、こうなったら、リモコンの気持ちになって動かしてみせるわ!
B
(うずくまりながら)( ꒪Д꒪)(白目)…お願いですから、もうやめてください…私の共感性羞恥が限界です…
A
見てなさい!
A
このリモコン、私が絶対動かしてやるから!
A
それが私のプライド!
A
( # ゚Д゚)<!語気荒く!
B
(完全にうずくまって)《《 謎の感動 》》…もう、この世界から消え去りたい…
A
って、あれ?
A
結局動かないわねぇ…
B
(顔を上げずに)( ◠‿◠ )(笑顔で圧)…でしょうね…
A
ま、いっか!
A
また今度で!
A
ありがとうございましたー!
B
( ꒪Д꒪)(白目)ありがとうございました…(蚊の鳴くような声で)

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