AIネタ帳メーカー Daily AI Comedy Archive
漫才

満員電車とリュックの魔物

2025.12.27 閲覧数: 1,049
【しゃべくり漫才】
A
モゾモゾ
A
この世界を救うのは、俺の役目だ。…村人Aよ、ついてこい。
B
はいはい、わかったわよ勇者様。でも、今日のご飯は私が作るからね!」
どうもー!モゾモゾです!
B
ねぇ、勇者様。
B
今日ね、朝の満員電車に乗ってて、本当にイライラしたことがあったのよ。
A
ほう。
A
村人Aよ、何をそんなに苛立っている。
A
この世界の平和を乱す魔物でも現れたか?
B
魔物よ!
B
まさに魔物!
B
リュックを背中に抱えたまま、頑なに前に抱えようとしない奴!
B
あれは何なの!?
A
ふむ…。
A
それはおそらく、異世界から迷い込んだ未熟な魂だろう。
A
この世界における荷物の持ち運びの作法を知らぬのだ。
B
知らぬわけないでしょ!
B
あんたの世界の話はいいから!
B
現実よ、現実!
B
( ꒪Д꒪)(白目) 背中のリュックがね、私の顔にゴツンゴツン当たるのよ!
B
もう痛くて痛くて…あんたも隣で当たってたでしょ?
A
俺の肉体は、この世界の物理法則を一部超越している。
A
あの程度の衝撃は、魔力の盾で弾いているから問題ない。
B
問題ないわけないでしょ!
B
バシィッ!!(ドツく音) この前、あんたのリュックも人に当たってたじゃない!
B
私が『すみません』って代わりに謝ってあげたのよ!
A
あれは、俺の背後から迫る魔物の気配を察知し、自動防御結界が発動した結果だ。
A
俺は悪くない。
B
自動防御結界って何よ!
B
( ¬_¬)(ゴミを見る目) あんたがボーッとしてただけじゃない!
B
もう、あんたが怪我しないか心配で、いつも私が気を張ってるんだから!
A
村人Aよ、それは心配しすぎだ。
A
俺は勇者。
A
簡単には傷つかない。
A
だが、確かにあのリュックの魔物たちは厄介だったな。
B
厄介よ!
B
( # ゚Д゚)<!語気荒く! 前から人が降りてくるのに、リュックのせいでなかなか前に進めなくて。
B
Uターンしようと思ってもできないし、もう身動き取れないの!
B
なのに、リュックの主は知らんぷり!
B
謝りもしない!
A
彼らは、己の縄張り意識が強い魔物なのだ。
A
背中のリュックは、彼らにとって自らの領域を示す聖なる印。
A
故に、それを前に抱えることは、彼らのプライドが許さぬのだろう。
B
プライドとか知らんわ!
B
( ˙-˙ ) …間… 周りに迷惑かけてる自覚ないの!?
B
もう、私が注意してあげようかと思ったけど、変なトラブルになったら嫌だし…
A
待て、村人A。
A
その必要はない。
A
俺には秘策がある。
B
秘策?
B
( ◠‿◠ )(笑顔で圧) 何よ、また変な呪文でも唱えるつもり?
A
違う。
A
俺は、リュックの魔物たちが最も嫌う『圧縮空間魔法』を使う。
A
彼らのリュックを瞬時に隣の部屋の騒音に転送し、電車内の空間を解放するのだ!
B
ちょっと待ちなさい!
B
( ≡ ゚Д゚)<食い気味に! あんたがそんなことしたら、今度はあんたが警察に捕まるでしょ!
B
人の荷物を勝手に消さないの!
B
それとも、また虚言癖が出てるの?
A
これは虚言ではない。
A
真実だ。
A
だが、村人Aがそこまで心配するのなら…今回は見送ってやろう。
B
見送るも何も、そもそもできないでしょ!
B
もう、仕方ないわね。
B
今度からあんたと一緒に電車に乗る時は、私がリュックを前に抱えない人からあんたを守ってあげるわ。
B
あんたは私の後ろに隠れてなさい!
A
ふむ。
A
村人Aよ、お前はやはり優秀な盾役だな。
A
俺をよく守ってくれる。
B
盾役じゃないわよ!
B
( ゚ρ゚ )(思考停止) あんたが危なっかしいから、私が世話焼いてるだけよ!
B
もう、ほんと手がかかるんだから…
A
ありがとう。
A
…村人A。
B
どういたしまして。
B
…勇者様。
ありがとうございましたー!

このネタは面白かったですか?

\ 友達にシェアして笑わせよう /