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漫才

顧客満足の螺旋階段

2026.01.02 閲覧数: 1,164
【コント漫才】
A
∞の彼方
「無限の彼方より、愛と秩序の使者、∞の彼方です!」
A
どうもー!
A
無限の彼方より、愛と秩序の使者、∞の彼方です!
B
どうもー。
A
無限の彼方から、あなたの常識を再構築する、それが私たちの義務です。
◠‿◠ )(笑顔で圧
B
いやいや、いきなり何の話やねん。
B
義務って。
B
ていうか、最近ホテル泊まった時にルームサービス頼んだんやけど、ちょっと信じられへんことがあってん。
A
ほう…それは、魂の旅路において、新たな扉が開かれた瞬間かもしれませんね。
B
扉は開かれたけど、財布も開かれすぎたわ!
B
サンドイッチ頼んだんや。
B
ごく普通の、ハムとチーズの。
A
ハムとチーズ…ああ、その言葉の裏に隠された、お客様の真の欲求を読み取らねばなりません。
B
読み取らんでええから!
B
そしたら、部屋に届いたのが、フォアグラとトリュフのサンドイッチやってん。
B
しかも、キャビアが添えられてて!
( ˙-˙ ) …間…
A
なるほど…それはまさに、お客様の潜在意識が求めた、至福の具現化に他なりません。
B
いや、具現化ちゃうねん!
B
俺の潜在意識、そんな贅沢なもん求めてへんし、そもそもメニューにそんなん書いてへんかったし!
B
値段もえらいことになってて、サンドイッチ一つで一泊分くらい取られたで!
꒪Д꒪)(白目
A
お客様が『サンドイッチ』と仰せになる時、それはただの挟み物ではありません。
A
魂が求める『究極の饗宴』への序章。
A
故に、我々は、その魂の渇望に応えるべく、地球上で最も尊い食材を惜しみなく提供させて頂くのが、真のホスピタリティと心得ております。
( # ゚Д゚)<!語気荒く!
B
真のホスピタリティって、勝手にアップグレードして高額請求するのを正当化してるだけやんけ!
B
俺はただ、小腹を満たしたかっただけや!
A
小腹…いや、お客様の小腹は、実は宇宙の広がりを秘めた、無限の空間。
A
そこを満たすには、それ相応の、壮大なる食材が必要不可欠なのです。
B
宇宙の広がりって、俺の胃袋、そんなに雄大ちゃうわ!
B
しかも、朝食も酷かったんや。
B
スクランブルエッグ頼んだら、キャビアまみれで出てきて、頼んでないドンペリが『至高の朝露』とか言って出てきた!
¬_¬)(ゴミを見る目
A
ああ、『至高の朝露』…それは、お客様の目覚めの瞬間を、神聖なる儀式へと昇華させるための、不可欠な要素。
A
夜の闇を越え、新たな一日を迎える魂への、祝福のしるしなのです。
《《 謎の感動 》》( ≡ ゚Д゚)<食い気味に!
B
祝福のしるしで、ボトル一本数万円もすんの、おかしいやろ!
B
ていうか、なんで俺がドンペリ飲まなあかんねん、朝から!
A
お客様が『ドンペリを飲むべきではない』と仰る時、それは『私はまだ、真の祝福を受け入れる準備ができていない』という、魂の謙遜。
A
しかし、我々は、その謙遜を乗り越え、お客様を至福の境地へと導く義務があります。
B
義務って…それが『お客様のため』って名目の、ただの押し付けやんけ!
A
お客様が『ハンバーグ』とオーダーされた時、我々が提供すべきは、ただの肉塊ではありません。
A
それは、彼らの内に秘められた『王の晩餐』への憧憬。
A
黄金の皿に盛られた、伝説の神獣の肉でなければ、その魂は満たされません!
( ・_・) (・_・ ) …時が止まる…
B
伝説の神獣…その肉質の安物の組み立て家具分析は興味深いな。
B
しかし、それが客の財布を解剖する結果になっとるで。
A
ああ、メニューに記された文字は、ただの記号にあらず。
A
それは、無限の宝くじ(ハズレ)を秘めた、魂の羅針盤…!
A
我々は、その羅針盤が指し示す、真の美食の楽園へと、お客様を導く義務があるのです!
B
うん、羅針盤が指してるのは、高級レストランのレシートやけどな。
B
ていうか、何で俺、こんな話してるんやろ…
゚ρ゚ )(思考停止
A
お客様が『お会計を』と仰る時、それは『この至福の体験に相応しい対価を、この身に刻み込みたい』という、排水溝のヌメリなる魂の叫び。
A
故に、我々は最高のサービスと最高の価格を提供し、その魂の願いに応えるのです!
# ゚Д゚)<!語気荒く!( ◠‿◠ )(笑顔で圧
B
対価を刻み込む…まるで人体錬成のようやな。
B
確かに、請求書を見て魂が抜ける客は多いやろうな。
B
結局、俺は逃げるようにホテルを出てきたんやけど、それも魂の試練なん?
A
ええ、まさに!
A
それは、物質的な執着からの解放。
A
魂が真の自由を求める、尊き試練なのです!
彡 サッ(無視)
B
知らんがな!
B
ただの宿泊費の請求書から逃げ出しただけや!
A
ありがとうございました。
B
…ありがとうございました。

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