漫才
幽霊会員の精神的筋肉
2025.12.25
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【しゃべくり漫才】
A
純喫茶ドリーム
「あなたの心に、熱いコーヒーと甘い夢を届けます!」
あなたの心に、熱いコーヒーと甘い夢を届けます!どうもー!純喫茶ドリームです!
A
最近、僕、すごく体調がいいんだ…
B
おお、それはええことやん!
B
何か始めたんか?
A
うん…実はね、ジムに入会したんだ…!」( ◠‿◠ )(笑顔で圧)
B
おお!
B
それは素晴らしい!
B
ちゃんと通っとるんか?
A
うん…先月、手続きだけは…完璧に済ませたんだ…
B
手続きだけかい!
B
それ幽霊会員やないか!
A
でもね、B。入会した瞬間から、僕の体はもう変わったんだ。」《《 謎の感動 》》
B
はぁ?
B
どういうことや?
A
ほら、見てごらん…この、精神的筋肉…!
A
月会費を払うという行為が、僕の魂に重い負荷をかけて、見えない筋肉を隆起させているんだ!
B
なんやそれ!
B
精神的筋肉て!
B
目に見えへん筋肉に意味あるんか!?
A
あるよ!だって、ジムの会員証を財布に入れてるだけで、なんだかこう…自信がみなぎってくるんだ。いつか行ける、いつかきっと、僕は…プロテインを飲むんだって…」( ˙-˙ ) …間…
B
プロテインすらまだ飲んでへんのかい!
B
なんでそこで感傷的になっとんねん!
A
B、君にはわかるまい…ジムのパンフレットを熟読するだけで、どれほどのカロリーが消費されるか…!あの、汗ひとつかいていないのに、もう達成感でいっぱいなんだ!」( # ゚Д゚)<!語気荒く!
B
いや、汗かいてへんのやったら、それはただの読書やで!?そんで達成感って…お前、最高やな…!そんな真っ直ぐな目で、夢語れるん、ほんま尊敬するわ…!
A
ありがとう、B…僕、もう、マッチョの仲間入りなんだ…
B
どこがやねん!
B
まだマッチョちゃうやろ!
A
でもね、ジムのロッカーの前で立ち尽くすたびに、思うんだ…
B
何を思うんや?
A
この扉の向こうには、新しい僕がいるって…でも、その扉を開けるには、まだ少し…勇気が足りなくて…
B
開けろや!
B
今すぐ開けて筋トレせい!
A
ロッカーの鍵を握りしめるたびに、思い出すんだ…中学の時、給食費盗んだって疑われて…結局、犯人は隣のクラスの田中君だったんだけど…あの時の、誰も信じてくれなかった悲しみ…」彡 サッ(無視)( ꒪Д꒪)(白目)( ˙-˙ ) …間…
B
なんで急に暗い話になんねん!ロッカーから給食費に飛躍しすぎやろ!っていうか、それ全く関係ないやん!でも…誰も信じてくれへんかったんか…辛かったなぁ…お前…ほんま、最高だよ…!
A
でも、僕は、ジムに入会できたんだ…!
A
僕にもできることがあるんだって…!
B
おう、そうや!
B
お前は最高や!
B
いつかきっと、その見えない筋肉を、本物の筋肉に変えられるって信じとるで!
A
ありがとう、B…
B
お前、最高だよ…!
A
ありがとうございましたー!
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