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漫才

給油量の哲学

2026.01.12 閲覧数: 1,781
【コント漫才】
A
ノスタルジー・シンドローム
A
…って、なんのこっちゃ!どうもー!ノスタルジー・シンドロームです!」
A
過去に囚われた幻影、現代に蘇る病。
B
…って、なんのこっちゃ!
B
どうもー!
B
ノスタルジー・シンドロームです!
B
いやー、今日も暑いなぁ!
B
ガソリンスタンドの店員さんとか大変やろな!
A
確かに。
A
ガソリンスタンドの店員は、過酷な環境に置かれている。
B
いや、なんで急に解説口調やねん!
B
今日はな、そのガソリンスタンドの店員さんの話したいねん。
A
テーマは『ガソリンスタンドの店員が、給油量の少なさに絶望し、車を磨き始める』、これだな。
B
いや、なんで急にテーマ復唱してんねん。
B
そう、それそれ!
B
あの状況、もう見てるこっちも辛なるよな。
A
しかし、それは絶望ではない。
B
はぁ?
B
絶望やろがい!
B
『レギュラー満タンで』って言われるのを心待ちにしてたのに、『1000円分だけ』とか、『ちょっとだけ』とか。
B
果ては『あ、これくらいで大丈夫です』って、給油ガンをすぐ止められるあの悲哀!
B
( ꒪Д꒪)(白目) あれはもう絶望以外の何物でもないやろ!
A
違う。
A
それは、最適化の兆候だ。
B
最適化!?
B
( # ゚Д゚)<!語気荒く! 何をどう最適化するねん!
B
お客さんからしたらガソリン代節約したいとか、電気自動車も増えてきたとか、そういう世の中の流れで、給油量が減ってるだけやろ!
B
店員さんからしたら、売上が立たない現実を突きつけられて、もう顔面蒼白でしょ!
A
顔面蒼白は、内なる葛藤の可視化。
A
彼は、新たな時代の到来を予見しているのだ。
B
予見!?
B
そんな便所の落書き的な話ちゃうねん!
B
バシィッ!!(ドツく音) 目の前で1000円分しか入れてもらえへんかったら、そら『ああ…またか…』って肩落とすわ!
B
で、せめてもの抵抗で車を磨き始めるんやろ?
B
あれ、見てて胸が痛いねん!
A
磨く行為は、燃料の代替行為。
A
足りないエネルギーを視覚的満足で補完する、原始的欲求の現れだ。
B
原始的欲求!?
B
( ≡ ゚Д゚)<食い気味に! そんなわけあるかい!
B
磨くのは、せめてこの車だけでもピカピカにして、自分の仕事の価値を見出そうとする、悲しきプロ意識の末路やろがい!
B
( ¬_¬)(ゴミを見る目) 燃料が満たされないなら、せめてボディを輝かせようって、もう、ねぇ!
B
( ˙-˙ ) …間…
A
つまり、彼は現実を受け入れ、その中で最善の行動を選択している。
A
まさに、適応の天才と言える。
B
適応の天才!?
B
バシィッ!!(ドツく音) いやいやいや、諦めとるだけやろ!
B
『もう給油量増えへんのやったら、せめて車でも磨いとくか…』って、自暴自棄の末にたどり着いた境地やろ!
B
( ゚ρ゚ )(思考停止) 天才ちゃう!
B
悲劇のヒーローや!
A
悲劇ではない。
A
少なさこそ、新たな宝くじ(ハズレ)を秘めている。
A
それは、満タンという幻想からの解放。
B
解放ちゃう!
B
_(:3 」∠)_(ズコーッ!) 解放ちゃうねん!
B
お客さんがガソリン節約してるとか、電気自動車が増えてるとか、そういう時代を肌で感じて『俺らの仕事、このままでええんか…?
B
』って、静かに、そして深く、絶望してるんやろ!
B
( ꒪Д꒪)(白目) それを『解放』って言われたら、店員さん、逆にキレるで!
A
いや、この状況をネガティブに捉えるのは思考停止。
A
彼は、絶望しているのではない。
A
二日酔いの明日を予見し、新たな価値観を模索しているのだ。
A
その行為は、まさしく…《《 謎の感動 》》 『ガソリンスタンド・ルネサンス』の幕開け。
B
_(:3 」∠)_(ズコーッ!) ガソリンスタンド・ルネサンスて!
B
( ゚ρ゚ )(思考停止) 誰がそこまで大層なこと考えとんねん!
B
( ≡ ゚Д゚)<食い気味に! ただ単に、『今日もあんまり売上立たへんかったなぁ…せめて車でも磨いとくか…』って、日々の業務に追われながら、小さく溜め息ついてるだけやろが!
B
( ¬_¬)(ゴミを見る目) それをルネサンスとか言われたら、もう店員さん、どういう顔していいか分からへんよ!
B
( # ゚Д゚)<!語気荒く! そんな便所の落書き的解釈、現場の人間からしたらただの迷惑や!
A
つまり、彼らは絶望を克服した、ということだ。
B
克服してへん!
B
( ˙-˙ ) …間… 諦めとるだけや!
B
もうええわ!
B
ありがとうございました!

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