漫才
秘書バスガイドの黒歴史ツアー
2025.12.13
閲覧数: 1,944
【コント漫才】
A
泣きっ面に蜂の巣
「不幸のどん底、それでも笑顔で、泣きっ面に蜂の巣!」
どうもー!泣きっ面に蜂の巣です!
A
ありがとうございます!
A
今日も一日、皆さんの笑顔のために頑張ります!
B
( ◠‿◠ )(笑顔で圧) 本日は、皆様を特別なバスツアーにご案内いたします。
B
わたくしが専属ガイドを務めさせていただきます。
A
え、バスツアー?
A
僕たち漫才だよ?
A
お客さん、今から漫才を見るつもりで来てると思うんだけど…
B
ご安心ください、社長。
B
これも漫才の一環です。
B
さあ、皆様、準備はよろしいでしょうか?
A
社長って…僕、社長じゃないし。
A
ていうか、何するの?
B
本日ご案内しますのは、Aの人生を巡る『黒歴史巡礼ツアー』です。
A
( ・_・) (・_・ ) …時が止まる… ええっ!?
A
何それ!?
A
聞いてないんだけど!?
B
( ◠‿◠ )(笑顔で圧) まず、皆様、右手に広がる雄大な山々をご覧ください。
B
この『絶望の峰』は、かつてAが『魚の骨取り検定』に落ちた際、『僕の夢は砕け散った…』と叫びながら、たった一人で駆け上がった場所として知られています。
A
ちょっと待って!
A
それは個人的な、しかも僕が隠しておきたい過去の出来事だよ!
A
なんでそんなこと…
B
その時のAの表情は、この峰の険しさにも匹敵するほどの( ゚ρ゚ )(思考停止)状態だったと、当時の監視カメラの映像が記録しています。
A
監視カメラって…誰がそんなもん設置したんだよ!
B
( ˙-˙ ) …間… さて、次に参りますのは、『涙の渓谷』です。
B
Aが初めての単独ライブで、緊張のあまりネタを全て忘れ、1時間『あー…えー…』と呟き続けたという、伝説の場所です。
A
_(:3 」∠)_(ズコーッ!) うわあああ!
A
あの時の僕を思い出したくない!
A
そのせいで『エモ田エモ男』さんの『絶望のワルツ』がトラウマになったんだから!
B
その時の観客の( ¬_¬)(ゴミを見る目)のような視線が、この渓谷の深さをより一層際立たせていると言われています。
A
やめてくれ!
A
僕の心はもうボロボロなんだ!
B
( ◠‿◠ )(笑顔で圧) 次にご紹介するのは、『誓いの沼』です。
B
Aが『ドリームキャッチャー・テクノロジーズ』を起業したものの、3ヶ月で倒産させ、負債を抱えた際に、『必ず再起する!
B
』と誓いを立てた場所です。
A
( # ゚Д゚)<!語気荒く! それは僕が妻にまだ言い出せてない借金の額と直結する話でしょ!
A
なんでそんなこと大声で言うの!?
A
奥さんがテレビ見てたらどうするの!?
B
( ꒪Д꒪)(白目) 社長、それは今、『お昼のワイドショー『午後の懺悔室』』で全国放送されている宝くじ(ハズレ)が…
A
えええっ!?嘘だろ!?僕の人生、終わった…!」《《 謎の感動 》》 彡 サッ(無視)
B
( ≡ ゚Д゚)<食い気味に! その時のAの顔色は、この沼の底なしの泥の色と同じくらい青ざめていました。
A
もう嫌だ…僕なんて…僕なんて生まれてこなければよかったんだ…!
B
バシィッ!!(ドツく音) ( ˙-˙ ) …間… 社長、今の発言は炎上リスクがあります。
B
急いで謝罪会見の準備を…
A
_(:3 」∠)_(ズコーッ!) そんなことないよって言ってよ!
A
僕、そんなこと言われたら泣いちゃうよ!
B
…本日は、『泣きっ面に蜂の巣』観光ツアーにご参加いただき、誠にありがとうございました。
A
えええ!?
B
ありがとうございました!
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