漫才
ゴミ出し債務不履行
2026.01.25
閲覧数: 225
【しゃべくり漫才】
A
債務不履行ハムスター
「えーっと、あなた、どちら様でしたっけ?でも、お代はきっちりいただきます!債務不履行ハムスターです!」
A
えーっと、あなた、どちら様でしたっけ?
A
でも、私の心はあなたのものです!
B
おいおい、何を言い出しとるんや。
B
何を勝手に心を差し出しとるんや。
B
記憶喪失の借金取り系漫才やぞ。
B
まずは自己紹介やろ。
A
え?
A
自己紹介?
A
それって、私のポイントカードの残高を問うてるの?
A
私、いらない子なの…?
A
( ˙-˙ ) …間…( ゚ρ゚ )(思考停止)
B
そうじゃない!
B
コンビ名や!
B
バシィッ!!(ドツく音)
A
あ、そうだった!
A
私の記憶、あなたに預けっぱなしだったから…
B
勝手に預けんな!
B
どうもー!
B
債務不履行ハムスターです!
A
ねぇ、昨日さ、夢見たんだ…すごく怖くて、私の心臓がギュッてなったの…
B
どんな夢や?
B
また訳の分からん悪夢か?
A
私、ゴミ出しの曜日を間違えちゃって…生ゴミを可燃ごみの日に出しちゃったの…
B
それはよくある話やんか。
B
悪夢ってほどでもないやろ。
B
誰でも一度や二度は経験するもんや。
A
でもね、そしたら町内会の人たちが、みんな私を見てるの…冷たい目で…( ¬_¬)(ゴミを見る目)まるで私をゴミみたいに…
B
冷たい目?
B
そりゃ規則違反やから、注意されるのは当然やろ。
B
近所の噂話のルールや。
A
そしたら、町内会長さんがね…私の家の前に、『債務不履行』って書いたプラカードを立てたの!
A
( # ゚Д゚)<!語気荒く!
B
は!?
B
債務不履行!?
B
ゴミ出しと関係ないやろ!
B
それ、我々のコンビ名やんか!
B
なんで夢の中でまでコンビ名を悪用されなあかんのや!
A
そして、みんなが『あの人はもう町内会の資格なし!
A
』って…村八分にされる夢だったの…ひどい…うぅ…( ゚ρ゚ )(思考停止)
B
村八分はやりすぎや!
B
ていうか、ゴミ出しのルール違反が債務不履行になるわけないやろ!
B
法的に見てもそれは無理があるで!
B
夢の中とはいえ、コンプライアンス違反や!
A
でも、私の心はもうボロボロ…みんなが私をいらないって…( ˙-˙ ) …間…私のこと、嫌いになったんだ…?
B
そんなんで過呼吸になるな!
B
バシィッ!!(ドツく音) そもそもゴミ出しの曜日を間違えるのが根本的な問題やろ!
B
ご近所付き合いにおける信頼関係の構築を疎かにしとるやろ、それは!
A
信頼関係…?
A
私、ちゃんとゴミを分別したのに…私の努力を認めてくれないの…?
A
( ◠‿◠ )(笑顔で圧) 私、あなたから認められないと生きていけない…
B
いや、分別はしたんやろ?
B
でも曜日が違うんやろ!
B
そこが重要なんや!
B
コンプライアンス的に、ゴミ出しルールは厳守せなあかんのやで!
B
自治体の定める規則は遵守すべき事項や!
A
コンプライアンス…私の愛は、コンプライアンス違反なの…?
A
( ˙-˙ ) …間…
B
愛の話ちゃう!
B
ゴミの話や!
B
バシィッ!!(ドツく音) あなたはね、常に自分の行為が近所の噂話的にどう評価されるかを考えるべきや。
B
夢の中でも、その倫理観は必要やで!
B
自己責任というなんかモヤっとしたものを忘れるな!
A
夢の中まで倫理観…?
A
そんなこと言われたら、私もう、どこにも居場所がない…《《 謎の感動 》》
B
居場所がないとか言うな!
B
ちゃんとルールを守れば居場所は確保されるんや!
B
逆に、ルールを破れば、たとえそれが些細なことであっても、周囲からの信用は失墜する。
B
これは近所の噂話生活の基本中の基本や!
A
信用失墜…私、信用がないから、あなたも私のこと嫌いになったの…?
A
( ˙-˙ ) …間… 私、もう…生きていけない…_(:3 」∠)_(ズコーッ!)
B
倒れるな!
B
( # ゚Д゚)<!語気荒く! 嫌いになったとかじゃない!
B
ゴミ出しのルールを守れって話や!
B
なんでそう極端な思考になるんや!
B
そんな調子やから町内会から目をつけられるんやで!
A
だって、町内会長さんの目が怖かったんだもん…まるで私の過去の過ちを全部知ってるみたいな…( ꒪Д꒪)(白目)
B
過去の過ちって、何を隠しとるんや!
B
もしや、本当に債務不履行でもあるんか!?
B
( ¬_¬)(ゴミを見る目)
A
え?
A
債務不履行?
A
私、何か借りてたっけ…?
A
思い出せない…( ˙-˙ ) …間… でも、その借金、きっと私の心にのしかかってる…彡 サッ(無視)
B
お前はほんまに借金取り系と記憶喪失を都合よく使いよるな!
B
バシィッ!!(ドツく音) 目の前のゴミ出しのルールを守ることに集中しろ!
A
わかった…じゃあ、私、もう二度とゴミ出しの曜日を間違えない…( ◠‿◠ )(笑顔で圧) あなたがそばにいてくれるなら、どんなルールも守るから…
B
…なんでそう依存的なんや。
B
自分で考えて行動しろ!
B
( ˙-˙ ) …間… まあ、規則を守るのはええことや。
B
そうすれば、町内会からも村八分になんてされへん。
B
それが近所の噂話や。
A
近所の噂話…私、近所の噂話に認められたい…あなたの隣で…( ≡ ゚Д゚)<食い気味に!
B
だから、まずはゴミ出しや!
B
( ・_・) (・_・ ) …時が止まる…
A
ねぇ、あの町内会長さん、本当に債務不履行って言ってたのかな…私の記憶、あいまい…
B
言ってへん!
B
夢や!
B
しかも、それは我々のネタや!
B
ほんまにややこしいやつやな!
B
もうええわ!
A
え?
A
もう終わり?
A
私のこと、見捨てないで…( ˙-˙ ) …間…
B
見捨ててへん!
B
ありがとうございました!
A
ありがとうございました…(小声で)私の心、またあなたに預けっぱなし…
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