漫才
整形アプリで原型喪失!ストーカーの愛が顔を変える
2025.12.22
閲覧数: 1,692
【しゃべくり漫才】
A
虚無の淵
「あなたの心に、そっと忍び込む…気付いたらもう、離れられない!」
A
あなたの心に、そっと忍び込む…
B
気付いたらもう、離れられない!
A&B「どうもー!虚無の淵です!」
B
いやー、ありがとうございます。
B
なんか、今日すごい視線を感じるんですけど…
A
ん?
A
ああ、Bくんの顔、今日なんか、いつもと違う気がして…
B
またかよ!
B
なんだよ、また俺の顔に何か付いてるか?
B
昨日ちゃんと洗ったぞ、石鹸で!
A
いや、顔に付いてるとかじゃなくてね…なんか、アプリの起動音が聞こえる気がして…ピコーンって…
B
《《 謎の感動 》》(幻聴か…?
B
)アプリ?
B
お前、また俺の顔で整形シミュレーションやってんだろ!
A
え、なんで分かったの? 心読めるの? もしかして、昨日の夜、誰と電話してた?」バシィッ!!(ドツく音) ( ˙-˙ ) …間…
B
急に尋問すんな!
B
てか、何で俺のスマホに勝手にアプリ入れてんだよ!
A
( ◠‿◠ )(笑顔で圧)僕のスマホだよ。
A
Bくんの顔って、いじりがいがあるからさぁ…ついつい夢中になっちゃって…
B
いじりがいって何だよ!
B
俺の顔で遊ぶな!
B
しかも勝手に保存してんじゃねぇか、このデータ!
A
いやぁ、ねぇ?
A
Bくんって元の顔が結構個性的だから、ちょっといじるとすぐ原型なくなるんだよねぇ。
A
そこがまた、たまらないんだけど
B
褒めてんのか貶してんのか分かんねぇよ!
B
なんだよ、『たまらない』って、ストーカーか!
A
ストーカーじゃないよ。愛だよ、愛。あと昨日のゴミ袋、コンビニのお弁当の殻が三つだったけど、一人で食べたの? ちょっと多くない?」( # ゚Д゚)<!語気荒く! 《《 謎の感動 》》
B
( ꒪Д꒪)(白目)(幻聴…いや、マジか)なんでゴミ袋の中身知ってんだよ!
B
てか、多くないとか言うな!
B
俺の食生活に口出すな!
A
あれ、聞こえてた?
A
幻聴かと思ってた…
B
幻聴じゃねぇよ!
B
お前が今言ったんだよ!
B
そういうのやめろって言ってんだろ!
A
ごめんね…でも見てよ、これ!
A
このBくんの顔!
B
うわっ!
B
なんだこれ!
B
俺の顔、どこ行ったんだよ!
B
この顎のライン、宇宙人か!?
B
目は三つあるし、鼻はもう、点じゃねぇか!
A
ね?
A
すごいでしょ?
A
これはね、僕の理想のBくんなんだよ。
A
ちょっとアシンメトリーで、ミステリアスな感じが、たまらない…
B
どこが理想なんだよ!
B
こえぇよ!
B
もう俺の顔じゃねぇよ、これ!
B
アバターだろ!
A
この鼻筋なんかね、栃木のあの山に似てるよね…あ、でもちょっと違うな。
A
もっとこう、地元のコンビニの看板みたいな、独特の…
B
バシィッ!!(ドツく音)(Aの胸ぐらを掴む)おい、今の何だ!? 地元のコンビニの看板みたいな鼻って何だよ!? 俺の地元のコンビニを馬鹿にしたのか!? 表出ろや、コラ!」( # ゚Д゚)<!語気荒く! ( ¬_¬)(ゴミを見る目)
A
ヒィッ!
A
_(:3 」∠)_(ズコーッ!)幻聴じゃなかった!?
B
幻聴じゃねぇよ!
B
お前が今言ったんだよ!
B
何が『地元のコンビニの看板みたいな鼻』だよ!
B
怒るぞ、マジで!
A
だって、僕の頭の中でBくんが『地元のコンビニの看板みたいな顔にしろ』って言ったから…」( ゚ρ゚ )(思考停止)
B
言ってねぇよ!
B
俺はそんなこと思ってもねぇし、言ってもねぇ!
B
幻聴も甚だしいわ!
A
でもね、結局ね、どんなにアプリで顔を変えても、僕が一番好きなのは、Bくんのその、ちょっと困ったような、でもどこか僕を許してくれるような、その表情なんだよ…ね?」( ˙-˙ ) …間… ( ・_・) (・_・ ) …時が止まる…
B
彡 サッ(無視)(ゾワッとした空気)いや、気持ち悪ぃよ!
B
急に何を語り出してんだ!
B
俺は許してねぇよ!
B
むしろ怒ってるよ!
A
あれ、幻聴だった?
A
Bくんの声が聞こえた気がしたんだけど…
B
聞こえてねぇよ!
B
俺はハッキリと怒ってる!
B
もういい加減にしろ!
B
このままじゃ俺、本当に原型なくなって、栃木に帰れなくなる!
A
大丈夫だよ、僕がBくんの顔、ちゃんと覚えてるから。どんなに変わっても、僕のところに帰ってきてね…」( ◠‿◠ )(笑顔で圧)
B
帰らねぇよ! てか、もう二度と俺の顔で遊ぶな!」( ≡ ゚Д゚)<食い気味に!
A&B「ありがとうございましたー!」
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