漫才
ミニマリストの究極形、そしてその末路
2025.12.28
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【しゃべくり漫才】
A
1001の夢
「無限の可能性、無限の笑いを。あなたにお届け、1001の夢!」
A
「混沌とした現代近所の噂話に一筋の光を求めるかのように、二人の男が舞台に立つ。一人は内なる世界に閉じこもり、猫と自宅を渇望する。もう一人は、目の前の事象を論理で解剖せずにはいられない。これは、そんな対極の二人が織りなす、あるミニマリストの悲喜劇である。
A
どうもー!
B
どうもー!
A
無限の宝くじ(ハズレ)、無限の笑いを。あなたにお届け、1001の夢です!
B
さあ、最近Aさんは、とあるブームにドハマりしているそうじゃないですか。
A
あー…うん…まぁ、そうやねんけど…」「もう、帰ってええかな…
A
「Aはすでにこの舞台に飽きており、心の奥底で猫の安否を気にかけている。彼のあがり症はピークに達し、客席の視線は針のよう。
B
まだ始まったばかりでしょ。
B
ミニマリズムに傾倒していると聞きましたが、最近は少々行き過ぎていると。
A
行き過ぎてへんよ…効率化や…究極の…
B
その究極とやらが、前提条件との齟齬を生じさせている。
B
例えば、歯ブラシを捨てたそうじゃないですか。
A
うん…あれも、モノやし…
B
モノではあるが、口腔衛生の維持に必要なツールだ。
B
それを排除した結果、どうなっている?
A
指で…磨いてる…」「指の…感覚が…
B
指で磨く行為は、歯垢除去能力が著しく低い。
B
口腔内細菌の増殖を促進し、歯周病や虫歯のリスクを飛躍的に高める。
B
これは、健康維持という観点から見て、明確な論理的破綻をきたしている。
A
「Bの言葉は、まるで学会発表のようである。彼の脳内には、すでに数式とグラフが展開されているに違いない。
A
でも…モノがないって…気持ちいいやん…」「猫も…モノが少ない方が喜ぶ気がする…
B
猫の行動原理に、人間のミニマリズムを適用するのは誤謬だ。
B
それに、冷蔵庫まで捨てたのはどういうことだ?
A
あれも…場所取るから…
B
冷蔵庫は食品の鮮度維持と安全確保のための必須設備だ。
B
それを排除した結果、保存していた食品群はどうなった?
A
全部…常温…」「卵も牛乳も…常温…
B
卵や牛乳を常温で保存することは、微生物の活動を活性化させ、食中毒発生確率を指数関数的に増大させる。
B
これは、食品衛生法における基本原則に反する行為であり、非常に危険だ。
A
「Aは客席の誰かと目が合った。彼の体は小刻みに震え始める。今すぐこの場から逃げ出したい、という彼のISFP的な感情が、マイクを通じて微弱なノイズとなって伝わってくる。
A
うう…」( ˙-˙ ) …間…( # ゚Д゚)<!語気荒く!「もう…家に帰って猫と遊びたい…
B
そうは言っても、家にあるものもかなり減らしたそうじゃないか。
B
例えば、服は一枚しか持っていないと聞いた。
A
うん…これだけ…」( ¬_¬)(ゴミを見る目)「もう、洗濯も大変やし…
B
一枚の衣類のみで近所の噂話生活を送ることは、衛生面で極めて不合理だ。
B
汗や汚れが付着しても、洗濯乾燥のサイクルを考慮すると、常に清潔な状態を保つことは不可能。
B
これは近所の噂話規範における最低限の清潔感を損なう行為であり、対人関係に悪影響を及ぼす宝くじ(ハズレ)が高い。
A
「Bは淡々と、しかし容赦なくAの行動を分析し続ける。彼の理詰めの言葉は、Aの弱々しい精神をさらに削り取っていく。
A
もう…体一つで生きていきたいねん…」( ゚ρ゚ )(思考停止)
B
究極のミニマリズムは、生存に必要な要素まで排除するという、自己破壊的な結論に達する宝くじ(ハズレ)がある。
B
電気もガスも止めたそうじゃないか。
A
うん…エコやし…
B
エコという側面は理解できるが、冬季の暖房、夏季の冷房、調理、入浴といった基本的な生活活動が著しく制限される。これは、現代近所の噂話における快適性だけでなく、健康維持にも重大なリスクを伴う。特に、入浴を放棄した結果、彼の体臭は既に…」彡 サッ(無視)
A
「Bは無言で鼻をつまんだ。バシィッ!!(ドツく音)彼の表情は冷静なままだが、その行動が全てを物語っていた。Aは完全に打ちひしがれている。
A
ひっ…」( ꒪Д꒪)(白目)「もう…本当に…帰っていい…?
B
彼のミニマリズムは、生存に必要な要素まで排除するという、論理的破綻をきたしています。
B
これ以上は、もはや便所の落書きではなく、ただの…
A
「Bは言葉を選んでいるようだが、Aの精神は限界に達していた。彼のISFP的な感受性は、この論理の壁に打ち砕かれ、ただ猫と家を求めるばかりである。二人の夢は、まだ始まったばかりである。
A
ありがとうございましたー!
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