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最初の5ステップ」を解説します。
① 「上手(かみて)と下手(しもて)」で人物を分ける
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B」というキャラは左を向く——これだけで観客は「今どっちのキャラが話しているか」を理解できます。慣れれば体をほんの少し傾けるだけで表現できるようになります。
② 扇子と手拭いは万能小道具
落語の高座では、扇子と手拭いだけがあれば無限の表現ができます。扇子は刀にも、箸にも、煙管(キセル)にも、手紙にもなる。手拭いは本にも、財布にも、帽子にも。最初は「扇子を箸として持ってみる」練習から始めてみましょう。
③ 「間(ま)」が笑いを作る
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何も言わない瞬間」に宿ります。オチの直前の2〜3秒の沈黙——この「間」が観客の期待を高め、オチが来たときの爆発力を増します。初心者はつい早口になりがちなので、意識的にゆっくり話す練習が大切です。
④ まずは古典より新作から
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型」があり、初心者が取り組むには難易度が高い。最初は現代語で書かれた新作落語から入るほうが格段にやりやすい。このサイトのAI落語台本も、現代的な設定の新作スタイルが多いので参考にしてみてください。
⑤ 声色より「気持ち」を変える
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このキャラクターの感情」を変えることを意識してください。慌てているキャラなら早口に、のんびりしたキャラならゆっくりと——感情が変われば自然と声も変わります。
さめたカイロ(編集長) | お笑い歴20年以上。落語の演じ方を独学で研究。
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